- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086105057
感想・レビュー・書評
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テンポが良く、本性の数子を見てるとクスクス笑えました。
読みやすいので一気読み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
氷室さんの本は初めて読んだけど、語彙力が素晴らしい。
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ぞんざいな生徒とぞんざいな先生は好きです。
できすぎた弟は、もっと活かしてもいいと思うんだ。 -
玄関
古本市場 -
2009年1月24日購入。
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氷室冴子と言えば『なんて素敵にジャパネスク』の方が有名だけれど、
初めて読んだのがこちらなので。
叔父と姪は結婚できないのだと、
何故誰もヒロインに教えてあげなかったのだろうか。
(ってか、成績優秀な彼女が何故気づかなかったのか。
親等って、社会の時間に習うよね?)
「左の頬をぶたれたら、往復ビンタと足蹴りで返す」
というヒロインの信条が一時期友人たちとの間で流行した。 -
×2冊
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数子ちゃんの猫っかぶりは本気で見習いたかったです。
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コメディータッチで書かれた作品。高校時代はまりました!
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楽しい。雑居って好きです。数子さんくらい頭のいい子だとかえって何だかそれが憎めなくて。北海道っていい土地だなー。東京や神奈川じゃこうはいかないよね。大阪じゃ品がないし(てへ)。物価も安く人々にポリシーというかステイタスがある。不思議な田舎。北海道出身って何だか素敵な響きだよね。夢……ロマンがある。'90