カル・ランシィの女王〈2〉冥界の門 (コバルト文庫)

著者 : 前田珠子

• 集英社 (1990年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2020年3月7日]

シリーズ2


死にかけているアルスリーア

それぞれの行動をするイフェック


頑張るアルトウィン


何やらいわくありげなロイスライゼ


そしてお話はやっとアルスリーアが
助かったところで、全然進んでない〜


次が読みたいけど、でてたかな？そして持ってたかな？？

[すばるさんの感想 · 2007年7月30日]

オルシアを助けようとして、邪悪な地霊のために瀕死の重傷を負ったアルスリーア。魂は肉体を抜けだし、イファン(分身能力者)としての彼女から、十何人の分身が、逃げだしていった。死の恐怖が迫ってくる…。そのころ、魔術師・ウーリーの封印から解放されたアルトウィンは、恋人アルスリーアを求めて、精霊を招来するが…。『竜の牙を越えて』に続く傑作FT第2作。