- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086141581
感想・レビュー・書評
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炎の蜃気楼19
火輪の王国ようやく完結。長かった。
直江VS加藤清正はどんな戦いになるかと期待したが、単なる口喧嘩に終始した。
高耶と直江のダブル調伏は「おおっ」となった。かっこいいなあ。
最後火に焼かれたのって、どうなったの!?
続きが気になる。
あと、いろいろ伏線回収してないよね!?
信長と千秋はどうなったの?
綾子ねーさんは?
色部が重体って、その後どうなったのよ。
あと、謙信はやっぱり高耶を切り捨てるつもりだったの?
千秋や綾子を敵にまわしたまま、直江が総大将で新上杉軍がうまくいくと思っていたのかどうかとか、いろいろ謎を残したままなので気持ちが悪い。
次の20巻で全部解決してくれることを希望する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鳥人衆は信長の攻撃を受ける。康夫は遼子に討たれヒムカ真教は崩壊した。
遼子に憑依したジュリアは鬼八の首を奪い『大火輪法』に使うことを告げる。
ほかげを奪った信長だが千秋が奇襲をかけ、道連れにしようとする。
大友の大火輪法を高耶・哲也・三池・清正それぞれ止めようとするがジュリアが火口に遂に投げ込む。
阿佐羅であるほかげが追ってそれに飛び込み首を包み込む。複合霊体が現れる。哲也が鬼切丸で切り込む。
高耶は結界調伏をする。鬼八から黒い炎を受ける。
んー。結局巫女の女の子が犠牲になっちゃうのか-。高耶が心身とも傷つくだけ傷ついたし、譲も仮死状態、千秋、綾子、行方不明、上杉軍はばらばら‥‥熊本編、壮絶でした。読むほどにひどくなっていくのが辛いがそういうシリーズとして読みます。 -
こんな終わり方って・・・。ただ、最後、高耶と直江が一緒にいたのでなんとか救われるような気がする。
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阿蘇。大友宗麟、島津一族、織田信長、明智光秀、阿蘇惟光、加藤清正
誰も幸せにならない。つらい。ひたすらつらい。…2011年に読んでよかったわ。リアルタイムで読んでてこんな終わり方されたら発狂してたかもしれない。 -
あらどうしよう、千秋氏にキュンと来てしまいました。
N氏と高耶さんは炎にのまれ、晴家ねーさんは拉致されて、千秋氏は死亡フラグ後生死不明、と良く考えなくてもすごい終わり方です。
次回から新シリーズが始まったらどうしよう、とリアルタイムでドキドキしたかったかも。 -
最高潮真っ只中!!
景虎さん謙信公から総大将を降ろされる!?
疑心暗鬼ですっ -
炎の蜃気楼-19
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ひとり千秋祭りです。
高耶さんを見ているのが辛くなるのに比例してどんどんいとおしくなります。