賢いオッパイ (be文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 66
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086500258

感想・レビュー・書評

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  • inの人だと思ってたけど、outのスケール半端ない。

  • 大好きな女優さんです。

    あの独特の浮遊感が文章でも感じられました♪

    まさにフリーダム!!!!

    こんなに素敵に年齢を重ねていきたいです。

    おっぱい!!!!!

  • 生き続けてみなきゃわからない。

  • 姐さん、ステキです★

  • 肩の力を抜いて生きている女性は素敵。
    こんな女の人になりたい!

  • 美しく年を重ねてオトナになった女性、といえばあたしはこの人を真っ先に思い出すと思う。桃井さん。すごく美しいのに、あのチャーミングさ。ステキですね。そんな桃井さんの生活の一部がのぞき込めるような本作品。ロケ中の日記が載せられているのですが、その過酷な人間模様に、すごく現実を感じました。同時に、私小説のようなものも掲載されていますが、過酷な状況で耐え抜き仕事に徹する桃井さんも、卑猥で過激で大胆な女性(桃井さん自身か?)のどちらもものすごく魅力的です。こんな女にあたしもなりたい。

  • 美しく年を重ねてオトナになった女性、といえばあたしはこの人を真っ先に思い出すと思う。桃井さん。すごく美しいのに、あのチャーミングさ。ステキですね。そんな桃井さんの生活の一部がのぞき込めるような本作品。ロケ中の日記が載せられているのですが、その過酷な人間模様に、すごく現実を感じました。同時に、私小説のようなものも掲載されていますが、過酷な状況で耐え抜き仕事に徹する桃井さんも、卑猥で過激で大胆な女性(桃井さん自身か?)のどちらもものすごく魅力的です。こんな女にあたしもなりたい。


  • 桃井かおりさんのエッセイ集。
    淡々として、どこか不思議なにおいのする桃井節がステキです。
    砂漠を旅した際のエピソードが個人的におもしろかった。

  • もうすぐハリウッド進出する桃井さん。この本を読み終わるまで彼女のあの声で朗読されてる気分でした。ゆるい感じの彼女のマイペースさと大人の色気が漂う。大人の女性の色気は人生の経験によって深みを増していくのだと感じた。

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著者プロフィール

1951年東京生まれ。12歳から英国にバレエ留学。高校卒業後、文学座附属演劇研究所に所属。「あらかじめ失われた恋人たちよ」(71)で映画デビュー。ロブ・マーシャル監督の「SAYURI」(05)でハリウッドデビュー以降、海外作品にも出演。自身の短編小説を映画化した「無花果の顔」(07)で長編監督デビュー。ベルリン国際映画祭でNETPAC賞受賞。「火 HEE」(16)でロサンゼルス日本映画祭監督賞受賞。歌手、プロデューサー、デザイナー、エッセイストなど多くの顔をもつ。08年紫綬褒章受章。

「2021年 『かおり的家ご飯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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