新釈 グリム童話 ―めでたし、めでたし?― (集英社オレンジ文庫)

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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086800723

感想・レビュー・書評

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  • なんか高校の文芸部の冊子って感じ。
    ヘンゼルとグレーテルが特にひどかった。
    全部陳腐。

  • グリム童話のアレンジ、アンソロジー。

    「白雪姫戦争」が面白かったかな。

    童話はオリジナルのお話自体に力があるから、
    ちょっと捻ったり
    アレンジしたり、
    っていうのは意外と難しいのかもしれないな。

    という感想。

    あんまりインパクトなかった。

著者プロフィール

三重県出身。『パラダイスルネッサンス楽園再生』で一九九七年度ロマン大賞佳作に入選しデビュー。「伯爵と妖精」シリーズ、ベストセラーとなった「思い出のとき修理します」シリーズ、「異人館画廊」シリーズ、『がらくた屋と月の夜話』『まよなかの青空』『あかずの扉の鍵貸します』『ふれあいサンドイッチ』など著書多数。

「2023年 『神さまのいうとおり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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