劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 31
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087034684

作品紹介・あらすじ

「力の大会」が終わり、さらなる高みを目指して修行に明け暮れていた悟空とベジータ。ある日、地獄から舞い戻ってきたフリーザが、謎のサイヤ人を連れて現れる。彼の名は「ブロリー」。3人のサイヤ人の壮絶など迫力バトルが今、ここに幕を開ける――!!

感想・レビュー・書評

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  • マンガ屋さんで売ってあったのでマンガかと思って買ったら、小説だったのでびっくりしました。!

  • 宇宙で一番面白い映画の小説版。誰が何と言おうと「ドラゴンボール超ブロリー」が人類史上最も優れたアニメ映画であることは疑いようのない事実である。既に6回観に行っているがそれでもまだ足りない。戦闘民族の性を背負った男たちによる圧倒的な【力】の応酬。現代社会に疲れ切った日本人こそ観に行くべき作品と言えるだろう。しかし嘆くべきことに、12月14日に公開された本作の上映終了がもうじき訪れようとしている。今度の爆音絶叫上映で恐らく東京都内の劇場での放映が終了してしまうという事実を脳が受け入れられず、Blu-rayが出るまでの空白を耐えきるために購入した。当然本作のメインターゲット層は悟空たちの戦いに目を輝かせるだろう子供たちなので、文章は分かりやすさを重視しているし元々映画の補完の役割が強いため、小説単体での閲覧はおすすめしない。やはりこの作品は劇場でブチギメてこそである。しかしそうは言ってもこれは小説、やはり独自の描写は見逃せない。ネタバレになるので詳しい言及は控えるが、映画ではただ叫ぶことしかできなかったブロリーの胸中が明らかになっているシーンは全ブロリスト必見と言えるだろう。とにかく劇場での興奮をお手軽にご家庭で楽しめ、さらに細かい心理描写もあるとなってはオタクとして買わない道理はないのである。ヒャッホ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!全人類ドラゴンボール超ブロリーを観ろ~~~~~~~~~!!!!!!昭島で24日に爆音絶叫上映がありま~~~~~~~~す!!!!チケットを買え!!!!!!!!!!!

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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