就職迷子の若者たち (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087203592

感想・レビュー・書評

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  • 就活前や就活中に悩んだら読むといいかも。
    親に読ませるのもいいかと。

  • 就職の時に読めたらなぁ・・。なんて思ってしまった。○年前を思い出してしまった。

  • ケーススタディ中心。同世代ということもあり相談者の視点からも共感することが多々。
    実際にこの方の授業を受けてました。話題が豊富なのでこれからももっと年代別・お悩み別に小出しに本を書いてくれることでしょう。

  • 題名のとおり、就職について悩む若者の相談にのっているもの。
    ためになったこと。興味を広げる具体的方法→新聞で今まで読んだことないページを読む・他人の興味に関心を持とう・興味のないところから興味をもとう(Ex書店・映画)あと、相手を何を知りたがっているのか理解するということ。

  • 自己分析が面倒だ、という学生から今の就職活動の実態が知りたい親御さんまでカモン!な一冊。下手に某就活本を読むよりはいいんじゃないかと思いますよ。

  • 著者が職業訓練指導員をしていたときの経験をもとに、ニートやフリーター、大学生の就職、あるいは転職に悩める若者のために書いたもの。単なる就職試験のハウツー本ではなく、考え方や精神論的なものまで書かれてあるので、就職試験だけでなく、何にでも応用できそう。「子供の頃、抱いていた興味や好きだったことは、社会の影響をあまり受けていない素のままの自分がストレートに表れているので、成長してからのその人の土台、根幹の部分になっていることが多いのです。」の文にははっとさせられました。就活前に再読すべし。

  • 値段が高い

  • そういうこともある

  • キャリアカウンセラーの著者が、題目通り就職迷子8人へのアドバイスを本にしたもの。就職迷子には現役学生もいればフリーターや第2新卒もいる。
    今まで興味のなかった分野にも手を出してみよう!!というアドバイス以外は、あまり新鮮味のあるものではなく、少々期待外れでした。

  • 悩める子羊が読む本。。

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著者プロフィール

東洋大学理工学部生体医工学科准教授。キャリアカウンセラー。
1958年、福岡県に生まれる。埼玉県庁職業訓練指導員、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授、東洋大学経営学部経営学科准教授などを経て、現在に至る。多数の企業で採用・人材コンサルタントおよびプログラム作成と講師を務める。多様性キャリア研究所所長。株式会社Ageless社外取締役。
著書には『就職迷子の若者たち』(集英社新書)、『働く意味』(幻冬舎新書)、『天職力と転職力』(角川SSC新書)、『子育てが終わらない』(斎藤環との共著・青土社)などがある。

「2017年 『女50歳からの100歳人生の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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