- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087451139
感想・レビュー・書評
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前作がほんわか系で結構好きだったので。
というかひたすら優しい修ちゃんのおかげではらはらすることなく安心して読める(笑)
本の中くらいは穏やかな気持ちですごしたいもんね。
なかなか素直になれないあかりちゃんの気持ちが分かりすぎますw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続編ですが、前作を未読でも楽しめます。でもやっぱり読んでからの方がいいかな?
秀司と明里のピュアな関係にほのぼのしつつ、ちょっとじれったくもなり…。
作品を通して、やさしい気持ちと穏やかな人との関わりが心地よく描かれています。 -
良かった。4つの話がそれぞれほっこり温かい話だった。しゅうちゃんとあかりの穏やかな関係もいいね。
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こんな時計屋さんがいたら嬉しいね。
時計のカチコチ時を刻む音を久しく聞いていない。眠れないときには気になっちゃうけど、そうでないときは落ち着くリズムだと思う。
最近は街中でもよく時計を見かけるし携帯電話で事足りるから時計を持ち歩かないけれど、この本を読んで機械式のお気に入りの腕時計が欲しくなった。見つけるの大変そう。
2巻を読んで太一君の正体が気になる。もともと不思議人間だったけど、じつはつくもさんの使いとか… -
1を読んでハートフル系でそこそこ楽しめたので2を読んでみたら、ヒューマンハートフル系から幻想奇譚寄りになっていて思わず笑ってしまった。
好き嫌いが別れるのかもしれないけど、こういう雰囲気嫌いじゃない(笑)
太一の秘密はいつ分かるのか。
ふーむ。続編も読まねば。 -
いろんな〝やさしい〟というのが心に残りました。明里と香奈の関係性には涙が出ました。 本当にいい話の詰め合わせで心があったまりすぎました(* ॑꒳ ॑* ) 続きも買ってあるので読みたいと思います!
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2作目‼︎
今回もスラスラ読み進めれた❤️
色々な人の人生が読めてとても楽しかった! -
シリーズ二作目。前作の流れを継いでいる話。ファンタジーと現実の狭間ある話だけど、どっちにも転ばず、ある意味不安定な感覚がある。