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- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461039
感想・レビュー・書評
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梁山泊の動きに青蓮寺がだんだんと気づいてきた様子。
物語全体としての動きは小さいです。
が!
相変わらず人間模様で魅せてくれる著者。
道を見つけかけている楊志。
これから見つけるであろう宋清。
這い上がっていく漢は格好良いです。
「死ぬのがどれほど楽かわかるか」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何でこんなに魅力あふれる作品なんだ。何でこんなに失速もしないで読み続けてしまうのだ。たまらない。苦しみから立ち上がり、もがき、顔を上げる漢たち。どんなに無様でも、生きるほうが尊いのだなぁ。
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2007/1/2 今年の1冊目はこれ。
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今後大きな意味を持つ楊令登場!そして彼の父、楊志の魅力がたっぷりつまった一冊!