- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087465426
感想・レビュー・書評
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体調面でも鈍感になれたらいいが、まずは精神的に鈍感になる必要があるのかもしれない。鈍感になる必要性は感じたが、具体的にどうすればいいかまではちょっとつかめなかった。そこは自分で考えるべきところなのかも。
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2014/6/7 読了
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読みやすくて面白かった。
鈍感力って、ストレスフリーに生きて行くには大事なことだなーとしみじみ実感。
10代20代のころはナイーブすぎて、色んなことに【気付きすぎてしまい】生きづらかったけど、
30代になって楽になった。
鈍感力を身に付けたからかもしれない。
まだまだ、些細なことに動揺してしまうイラチな自分ではあるけれど、
心の平安を保つ、を今後もモットーにゆるく生きていこうと思った。 -
気楽に読める1冊。自分では自覚が無かったが、結構鈍感力があることに気付いた。でもやっぱり病気で死ぬんだろうな…
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病は気からって本当のことなんだなと。俗にいうネガティブな人は気にしすぎ、もっと気楽に行こうよ。気の持ちようってことですよね?
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医学的な観点から鈍感力を見につけることの大切さを説いている本。仕事に行き詰まり、小さなことにクヨクヨしがちになっていた時に読んだ。いかに自分に鈍感力が足りないのか思い知り、この力を磨きたいと思った。。鈍感力を見につけるための思考までは書いてない。
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薄い本なのに、なかなか進まない
思い切ってパス。細かいことには気を遣わず、おおらかに生きましょうってことだな。 -
通勤電車にて読む。渡辺淳一さんの本は何冊か読みましたが、小説の方が好きです。私には割合、鈍感力がある事が分かりました。
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渡辺淳一という人は、ホントに女性が好きで尊敬しているんだなと感じた
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鈍感であることも必要だと感じた一作。