碧空 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.62
  • (136)
  • (119)
  • (340)
  • (10)
  • (2)
本棚登録 : 1229
感想 : 92
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087474770

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『白昼堂々』の続編。
    あっさりと氷川くんに落ち着くと思っていたのに、同じ学校の有沢君登場。
    三角関係ー。
    この『碧空』のせいで、長野さんに嵌ったようなものですよ。

  • 凜一シリーズ第2弾。新キャラ、有沢改登場。
    散々かき回してさっと去っていった嵐のような人でしたが、私は結構好きでした。
    氷川は凛一を突き放せないけど、
    どこに置いたらいいのか分からない模様。

    望むことはたくさんあるだろうに、
    このままでいいという凛一がせつなくて仕方ないです。

  • 『白昼堂々』シリーズ2冊目。新キャラとの三角関係にドキドキしながら読み終えました。長野さんのお話は、情景描写がキレイで好きです。3冊目も楽しみ♪

  • このシリーズ大好き。
    表現の仕方とか最高です。

  • 写真部って設定がいい。雰囲気にのまれそうになった。

  • 少年の純粋とかよわさ

  • 凛一シリーズ第二弾
    有沢の存在に揺れる。

  • 文体がやばいなあって思い出してる私にとっての長野作品二作目。

  • 凛一シリーズその2。

    このシリーズは1巻ごとに新キャラがでてきて、そして凛一の心に何か錘を落としていくのだろうか。

  • 凛一シリーズ第2巻。高校生のもどかしさ。有沢とくっつけばいいのに…と思ってしまう!!

全92件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長野まゆみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
長野 まゆみ
あさの あつこ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×