- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087476989
感想・レビュー・書評
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著者には珍しく推理ものではありません。
ラーメンを食べると性別が変わる話。
くだらないといってしまえばそれまでなんだけど、これが面白い。
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久々の森作品。異色。それぞれの短編のリンクのさせ方が好き。
2007年はこの作品からスタート(1/4) -
なんか、とっても不思議な作品集。
ラーメン食べると、男女性転換しちゃう、みたいな。
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前から気になっていた、森作品初挑戦。でも、レビューを読んでみたら、どうやらこれは異色作だったらしい。うん、読んでて、え、こういう話書く人だった?って思ったもん。
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インスタントラーメンを食べて性転換してしまうお話。
や、ちょ、絶対ここまで適応できないって…!とつっこみながら読んでた記憶が…。 -
森氏の作品としてはかなり異色な後読感でした。個人的にはスバル氏の話が一番好きです。
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これはミステリアス・コメディとでも言うんだろうか。
おやじギャグの応酬・・・
うーんと、京極夏彦さんの「どすこい。(まる)」みたいな感じだな。
京極さんほど森さんに思い入れがないから(ごめんなさい)、最初は憤りすら感じたけど、2話目の終わりからなんだか全てが許せるような気がしてきた。
おもろいやんけー
短編なんだけどそれぞれにちょっとずつ繋がりがあったりとか、絶対これ作者が趣味で書いてるだけだよ!って感じさせるとことか、「どすこい。」と同じ匂いがする。
ほんとは「人間の性」についてふか〜く考えて書かれた物なのかもしれないけど、そんなこと考えないで読んだほうが楽しめる。 -
カップ麺食べて、次の日起きたら性別が変わっとってー、て感じの話やった記憶。
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あまり、面白くないなぁ、と思いながら読んでいたが、読み終わった感じはそんなに悪くなかった。
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何か…とにかく変で面白いお話。気楽に読める。インスタントラーメンが鍵。