谷川俊太郎詩選集 1 (集英社文庫)

著者 : 谷川俊太郎

• 集英社 (2005年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[月子さんの感想 · 2007年2月13日]

詩といえば谷川俊太郎さん、です。<br>
例え意味が分からなくてもこの人のことばを追っている時は落ち着く。<br>
06'12'19

[mushkaさんの感想 · 2007年2月6日]

朝のリレーが大好き。

[涼夜さんの感想 · 2007年2月2日]

合唱曲でよく詩を書かれている方。そんな第一印象だったのだけれど、やっぱり普通の詩もすごい。個人的には「二十億光年の孤独」「死んだ男が残したもの」「兵士の告白」「地球へのピクニック」が好きでした。そして「朝のリレー」も好き。中学校で習ったけれど、読めば読むほど壮大だ。

[yukiho.さんの感想 · 2007年1月29日]

地球に生まれた悦び

[unoさんの感想 · 2006年10月27日]

心が寂しくなったときに読むとホッとする。

[CHさんの感想 · 2006年10月8日]

谷川俊太郎さんの言葉遣いは、心に響く日本語の代表だと思います。

[フサミさんの感想 · 2006年10月5日]

昔から親しんでいる詩から、綺麗な詩まで。

[@coさんの感想 · 2006年9月27日]

感動する詩もあれば、よく分からない詩もある。でも分からなくてもすてきだと思う。

[はくとさんの感想 · 2006年9月10日]

ネスカフェのCMにも使われた「朝のリレー」も入ってて、すごくすき。言葉が綺麗だな、と思う。

[シンさんの感想 · 2006年2月1日]

何かあれば、ふとページをめくって、一つ詩を読んだりします。心が安らいだり、考えるきっかけになったり、何かと心に訴えて来ます。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。