- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087714920
感想・レビュー・書評
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映画化されるようです。なぜ今頃?どの話も明るくはない話でした。
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出版時に気になっていたが、ようやく手に取ることとなった。年齢的には今が読み頃だったと思う。リアリティは感じるけれど、本当に作中の登場人物たちのような方がいるのか、不思議な気持ちに。
湿り気のある、やや暗いトーンの短編集。 -
初めて桜木さんの作品を読んだ高校生の頃は、自分とはかけ離れた世界の話だと思っていた。
成人し色々な恋愛を重ねた今、少しだけ登場人物に親近感を感じながら読む進めることができた。 -
ホテルローヤルっていうラブホテルに関連した人々を主人公にした短編。
バブルバス、が一番面白かった。
全体的に、仄暗い雰囲気だった。
人生と性は切り離せないもんだな。
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短編。それぞれ話が「ホテルローヤル」を軸に繋がっている。悲しい話もあるが、暖かさやユーモアも感じられる。
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う~ん...
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つまらなくて、途中で挫折
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26.5.6
これが直木賞かぁ。私には良さがわからなかった…。 -
文学としては素晴らしいのかも知れないけど、楽しむための本としては、よくわからなかった。
もう一回くらい読み返さないとこの良さはわからないのかなぁ…… -
なんとなくじめっとしてて、どんより暗い感じ。