ホテルローヤル

著者 :
  • 集英社
3.07
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本棚登録 : 5103
感想 : 827
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087714920

感想・レビュー・書評

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  • 映画化されるようです。なぜ今頃?どの話も明るくはない話でした。

  • 出版時に気になっていたが、ようやく手に取ることとなった。年齢的には今が読み頃だったと思う。リアリティは感じるけれど、本当に作中の登場人物たちのような方がいるのか、不思議な気持ちに。
    湿り気のある、やや暗いトーンの短編集。

  • 初めて桜木さんの作品を読んだ高校生の頃は、自分とはかけ離れた世界の話だと思っていた。
    成人し色々な恋愛を重ねた今、少しだけ登場人物に親近感を感じながら読む進めることができた。

  • ホテルローヤルっていうラブホテルに関連した人々を主人公にした短編。
    バブルバス、が一番面白かった。
    全体的に、仄暗い雰囲気だった。

    人生と性は切り離せないもんだな。

  • 短編。それぞれ話が「ホテルローヤル」を軸に繋がっている。悲しい話もあるが、暖かさやユーモアも感じられる。

  • う~ん...

  • つまらなくて、途中で挫折

  • 26.5.6

    これが直木賞かぁ。私には良さがわからなかった…。

  • 文学としては素晴らしいのかも知れないけど、楽しむための本としては、よくわからなかった。

    もう一回くらい読み返さないとこの良さはわからないのかなぁ……

  • なんとなくじめっとしてて、どんより暗い感じ。

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著者プロフィール

一九六五年釧路市生まれ。
裁判所職員を経て、二〇〇二年『雪虫』で第82回オール読物新人賞受賞。
著書に『風葬』(文藝春秋)、『氷平原』(文藝春秋)、『凍原』(小学館)、『恋肌』(角川書店)がある。

「2010年 『北の作家 書下ろしアンソロジーvol.2 utage・宴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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