- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087716023
感想・レビュー・書評
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サクサクっ
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特異能力を持った、6人の少年少女にまつわる短編連作集。明日起こることを絵に描く少女や他人の強い感情が心に流れ込む少年、あたりはありがちな感じもあるけど、虫を招き寄せる幼女(しかも量がハンパない)にはちょっと閉口しました(^_^;)←虫超苦手 空気剃刀少年や超帯電少年も切ないなー……みんな幸せになってほしいなぁ。この作家さんは初読ですね…他のも読んでみよう。☆3.5
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SF
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5月-3。3.0点。
連作短編。色んな能力を持った子供たち。普通の生活が
出来ずに、引きこもったり。
一人一人の能力を調査し、最後は集めて合宿へ。
合宿先で遭難事故をに遭遇し、力を合わせる事が出来るのか。
相変わらずの筆力で、あっという間に読めた。
ラストは想像通りだが、色んなキャラクタが面白い。 -
(収録作品)あした絵/鬼の声/空気剃刀/虫あそび/魔王の手/聖なる子
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読み終えた感じ、なんだろう。井上夢人とは思えない。夢人作品ということで、ハードルが上がってたから、変な感じなのか?
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面白いかった!
このチームで何か続編が出たらいいな!
作者の「魔法使いの弟子達」を少し彷彿とさせた。 -
短編集。キレがないというか今イチでした。
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読んでいる最中も、読み終わった今も、これが井上夢人の作品だとは信じられない。こんな稚拙な物語を井上夢人が書いただと???
子供たちの特殊能力にも無理がありすぎるし、彼らが集まる最終章の展開にも無理がありすぎた。
なんじゃこりゃ。