- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087826531
感想・レビュー・書評
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2021.01.30 読了
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英語版Blank Canvasを読んだ。
先生の電話を無視する学生時代の描き方が辛い。自分の思い出したくない過去がよみがえる。
なんだって人はほんとに自分を大事に思ってくれてる人を大事にできない時期があるのだろう。 -
東村アキコさんの作品『かくかくしかじか』の1巻から2巻まで読了。
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大学時代のお話へ。
大学って、何かやりに入ったはずなのに、
いる間は大したことをしていなかった…っていう感覚が
すごくあります。何やってたんだろうなぁ(u_u;。
作者のような「厳しく温かい師」に出逢ったような
心当たりもない自分は、ますますそう感じてしまいます。 -
美大受験に合格し、晴れて大学生になったが、絵画教室を離れたとたんに絵を描く情熱を失ってしまう。この2巻でも、基本、絵画教室の先生に宛てたメッセージになっている漫画が中心。
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相変わらずおもしれーぜ。
その後の展開は、宮崎帰って、絵画教室を手伝うんだろうけど。
今、先生はどうしてるんだろう。 -
うーん。
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エンジョイ学生生活。二宮敦人『最後の秘境 東京藝大』と相まって、美大のおかしみが増す。やるべきことはわかっているのにやらずに先延ばししてしまう気持ちはとても分かる。二見とか今田みたいな人は放っておいても成功するタイプ。日高先生と林は実は似たタイプなのかも。随所におかしみだらけなのに、こんなに切ない気持ちになるのはなぜだろう。