アオハライド 12 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1253
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088453149

作品紹介・あらすじ

双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。

感想・レビュー・書評

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  • ようやくお互いに自分の気持ちに正直になった双葉と洸。
    良かったなあと思う反面、菊池くんファンの私は切ない。でも別れた後の菊池くんの言葉がまたいいんだよ。ぐっときた。彼がまた素敵な出会いに恵まれますように。

  • 何度読んでも
    ラスト、最高!
    洸が自分の気持ちに気づいてからの展開は
    ドキドキがとまりませんっ。

  • キャーついに!!!
    お互いに仁義を通したわね!
    それでいいのよー!
    槙田さんもいい感じですね 言い訳よくないです
    けどビッチだとは思う。うん。
    でも幸せになってうれしい。表紙のキラキラもすごい好き。

  • 最高かよ!と思いながら読んだけれど、これから付き合ってく先を読むのか、、、と思うと、君に届けもそんな感じなのだけれど、読み手としてのモチベーションを保っていけるかが心配だ!まだヤキモキドキドキさせてー!

  • 何だーこれー!特に最後のやり取りがいいっ!洸の笑顔がいい!

    ついに成海も冬馬もふられてしまったが2人の潔いこと、ふられてもなおかっこいいキャラたち。
    そして地味に内宮くんがいいとこ持っていきます。自分は後悔しないようにきちんと相手に気持ちを伝えるという心のイケメンです。

    双葉と洸もすれ違いの末、やっとくっついて次巻はどんなキュンキュンが出てくるのかと今から待ち遠しいです。

    特に最後の、じゃんっと花束を渡す洸が素敵だなあ。私にもこんな感じでリアルなキュンキュンを与えてください。

  • 洸がいろんな表情をしていて、別人のようだった。
    双葉と洸は遠回りしすぎで、長かったけどようやくたどり着けた。
    菊地くんは本当に気の毒だけど良い男だったな。

  • 顔がにやけてしようがない。
    洸ってあんな風に笑うんだ。
    顔がもう…なんとも言えずかわいい。
    すごく幼く見えて、同じ人とは思えないくらい。
    特に大好きなのは、双葉に「ここに辿り着く瞬間まで
    ピリピリしてっ」と言われ、笑った時。
    その笑顔に双葉が「ヘラヘラしない」と言ったのも好きで、
    このページはずっと見ていられる。
    気分が落ち込んだりした時はこのページを見ようと真剣に
    思ってる。
    やっと三角公園の時計のとこで会えたんだねぇ。
    ん…感慨深い。

    行動に移せない双葉に怒る悠里はカッコよかった。
    あと、絵。
    洸が双葉の方を見ていると、それを遮るように菊池くんがスッと
    入ってきたところ、菊池くんの絵がとても素敵だった!
    洸が「どうすればいいんだ」って髪をかきあげるシーンは反則…

  • <AO-HARU-RIDE>
      
    カバーデザイン/川谷康久

  • はぁぁぁ!
    ついに、長いすれ違いに終止符が!
    いや、ホント、ここまで長かったねえ。

    しかし、田中先生って……あれ、わざとか?

  • 長かった…長かったねーーー!

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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