きまぐれオレンジ・ロード 1 まっ赤な麦わら帽子の巻 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088517117

感想・レビュー・書評

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  • ひかるちゃんとまどかさんのどちらを取るのか…悩ましい。私はひかるちゃん派だった。

  •  読んだとき、なつかしさを感じました。昔アニメでやっていて、なつかしく感じたんですね。アニメみたいって思いましたね。
     絵は、うまくないんだよね。アニメと同じ内容なのに、そのセリフはないだろうって思うことも多々あり。これは商業誌ではないでしょうみたいな内容。何より主人公明らかにフタマタでしょう。
     昔はなんですんなり受け入れられたんでしょう。やっぱり時代ですかね。それともアニメの力とかでしょうか。
     続きが楽しみ。はたして絵はうまくなるのか。

  • 600エントリ目は、キリ番エントリでは初登場となる少年漫画として、まつもと泉の「きまぐれオレンジ★ロード」を取りあげる。この作品は1984年から1987年にかけて週刊少年ジャンプに連載されたラブコメであり、アニメ化もされた人気作である。この作品は、優柔不断な男子高校生・春日恭介と同級生の鮎川まどか、そして彼らの後輩である檜山ひかるの三角関係が、コメディタッチで延々と描かれるだけの、ある意味では非常に退屈な漫画である。しかし、彼らの微妙な関係は、話をどれだけ重ねても進展しそうで進展せず、その頑なな安定感が当時の読者から絶大な支持を受けた。川口盛之助氏は、日本文化の神髄の1つとして「寸止め」を挙げているが、この作品は「寸止め」だけで成り立っていると言っても過言でない。一方、主人公である春日恭介は超能力一家の一員である、という設定が、毎号繰り返される似たような話にうまくアクセントをつけていたと思う。この設定が、物語の終盤で明らかにされた、春日恭介と鮎川まどかの(タイムスリップによる)運命的な初対面を導出したのである。このエピソードが描かれた瞬間、単なる「面白いラブコメ」だった本作品は、少年漫画史に燦然と輝く伝説的ラブコメに変貌を遂げたのであった。ジャンプコミックス全18巻、愛蔵版およびコミック文庫版それぞれ全10巻。

  • 全18巻 完結

  • 子供の頃どきどきしながら母ちゃんに隠れて読んだ

  • 2人の女の子どっちも可愛い。ひかるちゃん派
    超能力設定は話作りやすそうやけどいらん気がする?
    あとまどかのキャラが不良っぼいのか優等生っぽいのかよく分からん。

  • 既読本

  • フランスでも人気とか。

  • むずむず。

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