- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088644462
感想・レビュー・書評
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「水の春」は未だにめちゃくちゃよく思い出しては
思い巡らせます。読んでからもう十五年近く経つのに。
こういう話大好きなんですよね。
というかこういう話描かせたら、
いくえみ綾の右に出るものはいない、というか、
いくえみ先生だからこそ描けるというか。
もしも違う選択をしていたら。
でももしもなんてありえない。
「俺らってさあ、なんか若いよな」
十代のただただ青くて愚かで思い返すと瑣末な出来事、
でもそれも青春、、、、はあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
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短編集なんだから、いっこの話は50P前後だったりするわけだ。なのにいっこいっこがこんなに印象的っていうのは本当に…漫画ってすごいなあ。白い紙に描いてるのにね!なんでこんなに…。
女の子がふわふわ一生懸命にすることで結果的に男の子を振り回し、男の子はおバカそうなのにとても正しくて女の子を救い出してくれるっていくえみ綾短編の王道パターンだよね。そこが素敵。 -
マンガ誌に読みきりで載っていて、なんども読んでしまった。
それから単行本を買って、なんども読んでしまった。
あまりマンガを読まないわたしがとにかくなんども読んでしまった。
かわいいし、わらえるけどちょっとせつない。
んで感動。 -
ケチャップマヨネーズ (ヤングユーコミックス コーラスシリーズ)
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おばけが出てくるお話。でも全然怖くない。むしろかわいい。あっちゃんいいこ。
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幽霊とのかかわりで進むなんてありえなさそうなのにありえそうな話になるから、ホントいくえみ綾さんは凄いよなぁ。
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もう、かわいい
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可愛いだけじゃないお話。