ハチミツとクローバー 4 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2003年2月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088651118

感想・レビュー・書評

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  • はぐの成長と
    そして真山と山田の想いと
    野宮はこの後、どう動く

  • 現物支給☆ シソの話は相変わらず破壊力がやばい辛い。そして遂に出たリーダーたち!野宮さん素敵です最高!!さわやかに笑顔でゴリ押す野宮さん……。ホイップちゃんにキスする山田うおおお!!!ウエスタンブーツのカカトはまずいよ!?ひとの心が潰れる音ってどんな音なんだろう。

  • 2015.12.5市立図書館(次女)
    森田は長期アメリカへ。はぐちゃん、少しずつ元気も創作意欲もとりもどしてきて、秋の学園祭シーズンへ。竹本も。というわけでこっちは小休止でおもに真山&あゆ&りかの関係。
    はぐちゃんかわいいけど、存在そのものがファンタジーだなぁ。

  • 【中古】藤原デザインが出てきて真山さん中心の話になってきた。あゆちゃん健気。

  • 甘じょっぱい。恋愛って上手くいかないものだなと痛感させられ、軽く凹む。ハチクロは読めば読むほど、切なくて苦しくなってしまう。そして、もどかしさもハンパないのがハチクロ。3月のライオンとはまた違った世界感があり、そのせいか全く別の苦しみがある。表紙の真山さんのかっこよさに悶える。

  • 森田さんが不在なのは寂しいけれど、藤原デザインの濃ゆい面々が登場するので埋められます。それにしても、あんなにかわいいあゆがいつまでも真山をふっきれないのももどかしいし、リカさんストーカーの真山はキモいし(笑)、このひとたちいろいろ引きずりすぎ!

  • 真山から花火大会で山田に言う一言と台風で折れたシソの枝。恋愛上手な野宮の登場。

  • 想い想われる真山。一方通行の想いだと分かっていても、気持ちは簡単に変わらない。こっちを見てくれなくても、誰かのことを想っていても、傍にいられるだけでいい。美和子さん、野宮登場。

  • 絵はかわいいし好きなんだけど、2巻ぐらいからあんまり話に進展無いような気がするなぁ・・・。あと仕事とかの話ももっと突っ込んで読みたいし、キャラがみんな似てるような気がしないでもないぁ・・・。でも読んでて楽しい!

  • 真山の恋。
    アユの恋。

    二人の浮遊感あふれる恋が、回想とともに流れる。
    実りがない恋というのはどうしてこう切なくさせるんでしょう。。
    諦められたらどんなにいいかと思う一方で、
    諦めたら全部消えてしまいそうで、
    手放したくないからどうしても手元にいつまでも大切に残しておく。

    悲しいねー。でも、ほろ苦くてこれはこれなんですよね・・・。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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