銀魂-ぎんたま- 44 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1227
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088703879

感想・レビュー・書評

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  • マンションで読む。再読です。これが映画になると思っていました。尺は丁度いいと思いました。何か問題があったのでしょうか。

  • おそろいTの万事屋カワイイvvv そして…ザキ…!!!www あと新章突入!これ好きだ〜^^

  • 傾城篇突入!

  •  今回は割といろいろな話が入ってた四十四巻。

     まず一つ目が、クリスマスの話。
     そんでその次が、お正月のお年玉ネタ。
     で、山崎とタマの恋愛ネタ。
     これがちょっと長くて、これだけのネタで最後まで行くのかと思いきや、そうではなかった。

     最後が、伝説の花魁・鈴蘭の話。

     ある程度の年齢を超えても、決して吉原から出て行こうとしなかった鈴蘭太夫の過去の話が、明らかになって。
     鈴蘭太夫が約束をした相手をわざわざ、頼まれてもいないのに探しに行く銀さん。
     ところが、その鈴蘭太夫の相手は、実は将軍家に関わりのある人物だということがわかって――

     という話でした。
     なんか今から銀魂感動話になりそうな予感がひしひしとしてとっても嫌だ。
     銀魂は本当、毎回毎回毎回毎回思うんだけど!
     オンとオフの差が激しすぎます!!

     思いっきりバカなことしてんなー……と思ってたら、本気で泣かせにかかってくるからたちが悪い!
     とにもかくにも、早く鈴蘭の話の最後が知りたいんで、次の巻が読みたいです!

  • 山崎が張り込みをするとどこか病むらしい。
    途中から一国傾城遍

  • これだけ凝ったギャグ漫画を、よく40巻以上もつづけられるな……あいかわらず、下品でおもしろい。

  • 結局みんなイイ人(笑)

  • アニメが始まりだったんだけど、この漫画はくだらなすぎて面白い。でもたまに見せるシリアスがかなりカッコいい。アニメの再開是非してほしい。

  • 冷静に考えて、このギャグマンガで44巻を迎えたことに衝撃を受けました。
    なんのかんのいってやるな空知。

    こたつのはなしがおもしろいです。
    もう、ヒロインも美形枠も全く大切にしないスタンス笑
    素晴らしい。
    会話内容もホンネ過ぎて素晴らしい。
    確かに道場再興とかもうどっか吹き飛ばされてるよね、全然全く進んでないよね。
    「ヅラじゃない桂だ」
    の初期ネタがここへきて、
    「桂じゃないヅラだ」
    と暴発したのに盛大に吹きました。
    44巻にして…

    やまざっきーのお見合い話はもうちょっと期待してたんですけど、
    たまさんサイコストーカーまでしか面白くなかったです。
    なんか最後が…
    ザッキーは人気あるけど、
    そんな人気踏みにじってやる的な作者のスタンスが良いのか悪いのか。
    安心の沖田クオリティには安心しました。

    後半はいつものシリアスネタでうーんみたいな。
    評判そこそこなの知ってるけど、
    個人的には銀魂はギャグが冴えてるので特にシリアスとか要らないですもぐもぐ。

  • “「新年一発目から何このあり様?
    全ての物がコタツから手が届くようになってるじゃないスか
    自堕落にも程がありますよ」
    「うっせーな寒いから出たくねーんだよ
    正月位ダラダラさせろバカヤロー」
    「年中ダラついてる人が何言ってんですか」
    「ぱっつぁん私コタツと結婚する事に決めたアル
    もう離れ離れで生きていける気がしないネ」
    「コタツから出てこない嫁なんてコタツもお断りだよ」”

    人斬りちゃんも一緒にバカやってる楽しい。将軍様見おろしてる時の顔可愛い。
    次巻が楽しみ。

    Thanks to K.H.

    “「今日は私の友達も連れてきてるけど大丈夫?」
    「勿論 神楽ちゃんの友達は私の友達ですもの
    今日はよくぞいらっしゃいました銀ちゃんさんですよね」
    「えっ!?しってんスか!?」
    「ハイいつも神楽ちゃんから話をきいています会えて光栄です」
    「いっ…いえこっこちらこそウチの神楽がお世話になってます」

    「ホントにモジャモジャだね」
    「あの神楽ちゃん何余計な事言ってんの」
    「じゃあっちの人間かけてるメガネがぱっつぁんさん」
    「人間かけてるメガネって誰ェェ!?逆!!僕の事どんな風に伝わってんの!?」

    「じゃあそちらの女性は?」
    「これは吉原から将軍を暗殺しにきた…ムゴッ」
    「…え?よしわら?あんさつ?」
    「いえ わっちはその…アレ…」
    「アレですコイツは吉原から将軍悩殺しに来たデリバリーヘル…」
    「どんなフォローじゃ」
    「デリバリーヘルさんですね」
    「結局地獄<ヘル>デリバリーしとるじゃろーが!!」”

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