- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088704531
感想・レビュー・書評
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数年ぶりに読んで、ここまでおもしろかったっけ?と。
スポーツ真剣にやってきた人の気持ちにガツンときていろんな感情揺さぶってくるセリフとか、出てくるキャラそれぞれみんな個性があってそれぞれがよくて、且つ笑いもしっかり捉えてて、こんな1巻から最高な漫画あったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1〜4巻まで読了。面白い。まっすぐに頑張っている感じがとてもいいです。
【追記】5〜8巻まで読了。素晴らしい仲間と一緒に勝ちを目指していける喜び。もっと強くなりたい。みんなで勝ちに行く、って、それだけでドラマなんだなぁと思いました。烏野もライバル校もとっても良いチームですね!(20141123)
【追記】13巻まで読了。進化すべくひとりひとりが殻を破ってゆく烏野高校。進化するためには失敗や、安定したものを破壊する勇気が必要なんだなと思った。(20150101) -
息子が大絶賛。
「母さん、熱いよ!泣けるよ!感動するよ!」
ならば、と読んでみる
高校生の部活はいい。
どの部でも学校でやることに意味がある。
中学3年間をたった一人の部員として頑張った日向。
同期なしで2年間頑張った息子には気持ちがよくわかるらしい。
一緒に頑張れる部員っていうのは
格別なものらしい。
バレーをやってた人には
現実的でないプレーに共感できないという人も
いるようですが。
うちのバレーにうるさい約1名は読んでる様子。
ということで、家族で読んでます。
私はバレーはよくわかんないけど、
烏の3人の3年生が好き。
カッコイイー!!! -
最初読んだ時はジャンプ本誌だったのだが、ダントツに面白かった。主人公は低い身長ながらも抜群の運動能力でエースを目指す高校生の日向。バレーボールを好きというまっすぐな想いが共感を得れる。また、日向とは対象的にコート上の王様と中学時代に言われるほどわがままだった影山が高校で同じチームになるのだが、日向と練習している中で徐々に精神的にも成長していく姿は人間味があってよかった。こんな感じでキャラクターの性格もちゃんとストーリーの中でわかる。最近は超人的なスポーツ漫画が増えてる中で丁寧にリアルなスポーツ漫画を描いてくれるのは嬉しい。この感動は「おおきく振りかぶって」を読んだ時と同じものだった。試合だけではなく、練習でどれだけの努力をしたのかを描き、それが試合の勝利に繋がるまでをこれからしっかり描いてほしい。
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スラムダンクから良いところを取り、足りない部分を補い、現代にムーブメントを起こした素晴らしい漫画だと思う。結構好き。
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まだ負けてないよ?
いつ読んでもゾクッとする。 -
ふつーにおもろい
エピローグが充実しとる
青春がまぶしい -
スポーツ物だからと敬遠している人にこそ読んでほしい。
ジャンプの漫画なのに全員がプロを目指してたり、一発逆転の必殺技が出て展開が進んでいく物語じゃなくて、日々の練習の積み重ねが結果や未来に繋がっていくことを丁寧かつ現実的に描写してあるところがいい。
ただジャンプの漫画でもあるので、単行本になった今では一話ずつ読むよりも、まとめて読む方が面白さは感じられると思った。
あと登場人物がみんないいやつ!