- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088707891
感想・レビュー・書評
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出雲ちゃん…宝って一体…
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雪男の反応が初々しくて可愛かったなぁ
出雲ちゃんが!
次巻が出来るだけ早く出ますように… -
ちゃんと読むと、ちゃんと面白い。人間の欲望については確かになぁと。知識欲っていう理性的な欲望の強さって、なんかなんとなくいいよね。
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2013/08/05
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2013/08/06
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新刊。
なんだろう、アーサー見ると無条件に笑いがこみ上げる…。あとマントの裏の柄が虫っぽくてちょっと苦手もご。
10巻に続いて比較的小休止。「いろいろなタイプのお話づくりに挑戦しています」とのことで、一部メフィストが進行役みたいになってる部分もあって、そういう実験的なのも嫌いじゃないです。
絵が…ちょっと…崩れてきたか…が、頑張って加藤先生…!ものすごく忙しいだろうってのはわかるんだけども…!そこは…!
内容は子猫さんが頑張ってみたり、学園祭なんて小休止にはもってこいなベタなネタだったり、なんかもうしえみと双子のうずうずする感じとかベタベタなんだけど、とりあえず毎度「雪男が心配」ってのが一番なんだけど…今回のカットの嘆息雪ちゃんシリーズ…誰かどうにかしてやってよう…。
さて、次巻からはそろそろ本編も動くのかしら。じわじわ動いてはいるんだけども。 -
魔界とのゲート騒ぎをちょいちょい進めつつ、学園パートが中心。奥村兄弟としえみの関係は、少年漫画っぽくて好き。いや、そもそも少年漫画なんだけど。雪男もやっぱり、悪魔の子なのね。
巻末のQAで、「そもそも好きなキャラや面白いと思うキャラしか登場させてない」という作者の回答が素敵。だから祓魔師にはあんな濃いキャラしか存在しないのか。 -
不浄王の1件から騒がしかった雰囲気を抜け出し、学園生活が溢れる11巻。
思考の袋小路へ。自分の出自、兄への嫉妬、そして蝕まれる自覚のある身体。雪男が持つ負の感情は1人で抱え込むからこそ陥ってしまう袋小路です。そうした思考の袋小路は誰しもが陥ってしまうものということを今回の七不思議話や醐醍院で表現していたのが上手いと思いました。仲間がいるからこそ救いあえるというのは少年誌で定番の描写ですけどやはり良いものですね。燐がどんどんその心を広げていく一方、弟である雪男が袋小路に陥ってしまうというのは双子としてバランスをとっていて面白いですが、なんだか心苦しいです。しかし、袋小路はいつかぶち破られるものですからそれを期待して待ちますか。
メフィストの目的、暗躍するイルミナティ、出雲が他人を拒否する理由、宝の役割などなど11巻で貯めているものが一気に飛び出しそうな予感がビンビン感じられます。やはり月刊誌でも今回のように上手くキャラクターたちの個性や気持ちを広げられる描写を盛り込みながらもストーリーを積み上げる進行は大変うれしいもの。これかも1話1話丁寧に積み上げていって欲しいものです。 -
やばい。これは大切なお姉ちゃんのためにってやつか〜。
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アーサー(30)という事実w
子猫丸が眼鏡外してるシーンが多くてイケメンにみえた...