- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088708454
作品紹介・あらすじ
さとわの秘密を知った妃呂は、部員達に暴露しようとする。それに対してさとわは…!? 一方、部員達も窮地に立たされる。定期テストで三つ以上の赤点があると、高校生関東邦楽祭へ出場出来ないと告げられ、皆で勉強会をするのだが…!?
感想・レビュー・書評
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新しく入った2年の先輩来栖さん。彼女の思惑は見事に破綻。それどころかなめきっていた部長に手厳しい一言を浴びせられしまう始末。そんな彼女の過去は、『自分が同じようなことをされていた』というもの。
可愛いとこういうことされるんだな…やっぱ女って怖い。
最初は典型的な嫌われキャラだな。うん。大っ嫌いだ。と思っていたのですが、筝曲部に入りたいと思った理由を知ってからちょっと好きになれました。我ながら単純ですが(笑)
彼女もただ親しい人が欲しかっただけなんでしょうね。楽しそうに仲良さそうに箏をひく姿を見て羨ましかっただけなんでしょうね。
最初が最初なだけに、そんな彼女に何気に酷い言葉を浴びせていく部長との掛け合いは結構面白いです(笑) -
哲生くん、カッコよくて頭も良くて医者の息子。モテるだろうなー。
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さとわの失格演奏、哲生くんちでお泊まり会、関東邦楽祭に向けて。
みんないい具合に表情が豊かになってきて(特にさとわちゃん)まさしくこういうの「いいなぁ」だわ。 -
1年が個性強くて目立つけど、たけぞーも締めるところ締めててかっこいいね。
来栖ちゃんも潔いなー!
xやyにそんなストーリー性見出したことなかったわ笑
私もトリオに並んで涙流すわw
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1巻から面白かったけど、更に面白くなってきた!
登場人物がみんな魅力的。
特に久遠と幼馴染の哲生!箏曲部ではない、
スラダンの水戸くんっぽいポジションだけど、
ケンカ強くて、勉強できて、料理もできる。
最強やないか。笑
このシリーズ、5巻まで読んでみた時点では、
演奏シーンが、
「のだめ」や「ましろのおと」と比べると、
音楽が迫ってくる感じが小さい気がする。
すごく描き込みもあって、きれいで、
絵としての迫力が無い訳じゃないのに、
なんでだろ。 -
部長らしくかっこよくなってきたねー
案外ドロドロ展開はサクッと終わって良かった。
次の巻が楽しみだけど、ちょっと怖い気もする。