SLAM DUNK 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716213

感想・レビュー・書評

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  • 藤真の登場によって翔陽はさらにパワーアップ
    藤真のカットインで湘北ディフェンスを分断、パスを受けて4人のビッグマンが仕上げる
    4人のマークをきつくして、中を固めれば藤真がそのまま決めてしまう

    湘北のチャージドタイムアウトで安西監督がみんなにかけた言葉は一言、「君たちは強い」

    翔南の高さに対して、三井にパスを回しスリーポイントを狙う湘北だが、三井にボックスインでマークする長谷川
    2年のブランクは大きく、疲れを隠せない三井
    リバウンドで翔陽を封じる桜木だが、ファウルを重ねあと一つで退場

    残り2分30秒で60ー60の同点
    会場全体が騒然となる桜木のスラムダンク
    やったあと思ったのも一瞬
    オフェンスチャージを取られノーカウント
    しかもファウル5でまたもや退場

    しかし、桜木花道ここにありと大きく印象づける

    決勝リーグ進出おめでとう湘北



  • 読了

  • 2023/10/4
    1-11巻読んだ

  • スポーツ漫画のみんなが頑張るところ、いいね。

  • 県大会を勝ち進む湘北に立ちはだかった大きな壁。強豪・翔陽の藤真の頭脳プレイに翻弄され、ペースのつかめない湘北。そして2年のブランクにスタミナ切れした、三井が押さえ込まれ てしまい…。

  • 翔陽戦。涙。

  • 得点にならなかったシュートを記事の写真にする新聞って・・・。
    見栄えはいいだろうけど、新聞読者はこれが得点になったと勘違いする。

  • 翔陽戦の後半です。

  • 微妙に翔陽の顧問の先生がdisられてる気がするwお前がちゃんとした監督だったらよぅ、ってな感じで

  • スラムダンクのいいところは、全員が機能して活躍するところ。
    安西先生が言うように、湘北全員が揃ってやっと強いチームであることができるというのが良くわかります。
    P.50あたりでみんなが花道に声を掛け合ってくとことか、いいですよねー!

    この巻はミッチーが光る!かっこよすぎるよミッチー!
    花道と流川のルーキーコンビもいいね!
    「らしくねーんじゃねーのか」が大好き!!
    この巻の2人のやりとりすごく好き。

    最後に花道が決める!かっこいい!
    今回もかっこいい!しか言ってないけど仕方ない!(笑)

    最後の藤真の涙もグッときてしまいますよね…。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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