テガミバチ 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088745848

感想・レビュー・書評

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  • 探し続けていたゴーシュにやっと再会できたラグ。けれども・・・。
    読みながら、ゴーシュの心の中に少しでもラグやシルベット
    アリアへの想いが残っていることを、願ってやみませんでした。
    ラストの武器とパンの店シナーズの話は良かった。
    こういう気さくな夫婦がまたチョクチョク登場すると良いな

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • ついにゴーシュ登場!
    でも彼の記憶が、、、彼に再会できた嬉しさも束の間。
    前途多難の予感です。以前の優しいゴーシュに戻って~(泣)

    ラグとニッチの絆にも泣けました。絆がパンツというのが笑えますが。
    それにステーキ…命拾いして良かったね。毎回危険極まりない!

  • 【借りた本】偽精霊になれなかった者と本物の精霊になれなかった者。記憶をなくしながらも、生きてたゴーシュ。ロダって、あのロダ? シナーズのパンおいしそうだなー。

  • 心地雷は食欲のかけら…!
    鎧虫は記憶、すなわちこころを食べるためにヒトを狙ってるんだなぁ。自分には空っぽのものを埋めるために?鎧虫にも色々ありそう。そしてノワールの相棒がロダというのも謎が謎を呼ぶ展開。先が楽しみである。

  • “「あなた方の理念に興味はありません
    その「リバース」が…ぼくを監視していたということですか…?」
    「そうだよゴーシュ・スエード…君のことは私が何年も追ってきた
    全て理解しているゴーシュ…
    君はAG政府と戦うべき理由を持っている…
    我々と行動を共にするべき男なんだよ…」
    「……勧誘ですか……?
    何を根拠にそう思われたのかはわかりませんが……
    人々の「こころ」をたくされる「テガミバチ」
    …その誇りを失うつもりはありません
    行きましょうロダ」
    「クー」
    「……君の大切な妹 シルベットの足が動かない理由を
    私が知っていると言ったら…?
    AG政府が隠し続けている事実……
    君たち兄妹もその犠牲者だと言ったら…?」”[P.64]

    ゴーシュは洗脳なのか自意識なのか。

    Thanks to K.H.

    “「シルベットはずっと一人でゴーシュを待ってる!!帰ろう!!
    シルベットのところへ帰ろう!!!
    アリアだって…サンダーランド博士だって……みんな……
    みんなゴーシュが帰るのを待っているんだよ!!

    ゴーシュ…?」
    「ぼくは「略奪者<マローダー>」…名は「ノワール」」”[P.111]

  • 前巻の続きは、ザジ、コナーとの連携で、ラグは初めてニッチなしで鎧虫をしとめられたみたい。嘘をついていたハントとサラも、もともと嘘をつきたいと思っていたのではなく、成り行きでついた嘘が大きくなってしまったみたいで、ここにもちゃんとこことはあったのがよかった。死骸博士の元で、ハントの腕が元に戻ったらいいです。

    街からの帰りにラグがやっと出会ったゴーシュは、ちょっと予想はしてましたけど、敵のノワールとなってました。5年経っていると、23歳くらい?大人っぽくてかっこよくなってます。

    記憶をなくしたところに別の記憶を植えられているみたいですが、それより驚いたのはロダが女の子になってたってとこでしょうか。いったいどういう経緯があったのか気になります。

    ゴーシュを連れ戻せなくて落ち込むラグを励まそうとするみんなに、なんか仲間っていいなぁって思ったのも束の間。ディンゴ失格とニッチが家出。

    ニッチがたどり着いたのがシナーズでしたけど、ここでもステーキが自らパン釜の中に入っていったのは健気。でもなかなか焼けないんですね。今回もチリチリもふもふのステーキになっただけでした。

    ゴベーニからてがみの薬莢をもらったラグですが、これでゴーシュのこころが戻ってきたらいいなぁ。

  • ゴーシュが敵側で再登場
    記憶をなくしているからか以前より冷たい印象が強くなりました。

  • 2011/05/02:コミックレンタルにて読了。

  • 購入済み

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著者プロフィール

漫画家。代表作『I'll -アイル-』『テガミバチ』(ともに集英社)を執筆。2019年手塚治虫原作TVアニメ『どろろ』のキャラクターデザインを担当。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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