皇国の守護者 2 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088768618

感想・レビュー・書評

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  • おもしろすぎ。寒々しいのがなんですが。でも大好き。

  • ユーリアの表紙からして素敵!
    笹嶋に胸がときめきます…。
    水軍好き。

  • ウルトラジャンプとかだからこそできる表現とかも有り。
    戦場での新城の心境だとかがなんかすんごいリアルだなと思いました。
    ユーリアがカッコイーイ(笑)

  • 購入予定。

  • 皇国シリーズ(漫画)2巻

  • −少年時代の新城が目にした凄惨な光景、そして今、新城の目に映るものは!?−というキャッチコピーのとおりに綴られる冒頭。戦争という背景が生み出すエピソード。<剣虎兵?〜?>と、二章<光帯の下で?〜?>を収録した、魂揺るがす第二巻。

  • そんなわけで漫画版『皇国の守護者』の第二巻が発売となりました。
    ますます『戦争』という泥沼に足を突っ込んでいく新城、寒風吹きすさぶ海岸で撤退を待つ1万人の兵士、侵攻の足を止めない帝国軍。コレで燃えずにおられようか、というぐらいに熱く、濃い要素がてんこ盛りです。
    相変わらずの丁寧な描写でグイグイと物語に引き込まれ、気が付けば二度目を読み直している自分がいたり。

  • 2巻です。今回も直衛がチョー格好いい!
    「嫌だ嫌だ〜」という下りとか、っていうか性格悪そうな顔がまたツボでした。嫌な笑みとかどうしてそう似合うのか。
    もう、性格悪い人大好き!な椛月としましては幸せーって感じです。
    今回の方が全開より戦闘シーンがメインな感じ。帝国側の人間関係とかも徐々に明らかに成って行ってる感じなので、其方も要注目という感じでしょうか。

  • ユーリアかっこいい!虎と軍服と雪が好きなアタシ…。

  • ええと、今後の展開に期待○。

    2巻でも、かなり見せてくれます。戦略というのはこういうものですよ、というものを。小気味いい感じ。戦場での狂気についての描写もなかなかのものです。

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著者プロフィール

伊藤悠(いとう ゆう)
1977年、東京都生まれの漫画家。女性。夫はイラストレーター・漫画家の前嶋重機。代表作に『シュトヘル』。
大正大学出身。1999年『ウルトラジャンプ』27号第1回ウルトラコンペに入選し、29号掲載の「影猫」でデビュー。連載デビュー作は「面影丸」。短期連載や読み切りをいくつか執筆したのち、佐藤大輔原作『皇国の守護者』連載が人気を博し、2006年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品に。しかし諸般の事情により物語の完結前に連載終了。2008年から『シュトヘル』を連載し、2012年第16回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。

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