- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088770796
感想・レビュー・書評
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中国・春秋戦国時代が舞台のバトル漫画です。
熱い戦いが多いので面白いです。
老若男女問わず楽しめる作品だと思いますので、絵に抵抗のある方も是非読んでいただきたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい話だけれどテンポが良く読みやすかった。世界観に絵柄も合っている。
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一巻で主人公の一人・漂(ひょう)がいきなり死亡。
もう一人の主人公・信(しん)は漂とそっくりの政(せい、後の秦の始皇帝)と道を共にする事に。
続きが読みたいという事はきっといい漫画。 -
学生の頃に授業などで、"秦の始皇帝"という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
中国は当時7ヶ国もありましたが、なんと!史上初の中国統一を成し遂げた人物です。
キングダムは、その始皇帝が中華統一を成し遂げるまでの物語を描いた作品なのです。
舞台は春秋戦国時代で、秦の始皇帝"政"と後の大将軍"信"の2人の主人公の成り上がりのストーリーです。
キャラクター一人一人にとても魅力がありますし、"政"は政治、"信"は戦場で、共に信頼し、背中を預けて突き進んでいく姿がかっこいいです。(最初はそうじゃないんですけどね♪)
特に信は奴隷からスタートするのですが、天下の大将軍を夢見て、そのための努力を惜しみません。命を懸けて戦場で戦果を挙げていきます。そして、多くの仲間を作っていきます。
その素直さや実直さ、成長していく過程が感動しますし、天下の大将軍の在り方を示してくれる存在や信頼してくれる仲間の存在も欠かせません。
私も目標に向かって努力し続けますし、事業を共にする仲間と一緒に達成していこうと、あらためて思わせてくれる漫画です。
信や政もどこかで精進していますので、負けていられませんね。 -
各方面の人たちが挙ってオススメしているマンガ。
登場人物の表情が豊かで、動きもいい。
少年・信がこの先どのような運命を辿るのか楽しみたい。 -
何が苦手って「血」が苦手だ。見るのも、話を聞くだけでも。
医師や病気の話で血が出てくる話を聞くだけで、身体の力が入らなくなるし、採血のとき気分悪くなること数度。ベッドに横になって採血してもらうことも数度。
しかしながら、自分の弱点を克服しなくてはとも思っており、奮闘すること数度。
・採血の時に、目をそらさずに採血の様を見てみる(32歳)
→あんなに血がぴゅーぴゅー出るものとは思わず、ショック。採血後も20分は立てなかった。トラウマに。
・献血ルームに行ってみる(36歳)
→説明を聞き「成分献血」と「400ml献血」があるとの事。違いの説明を始めとする受けている間に気分が悪くなり「検討しますと」言い、すごすごと献血ルームを出る。
あれから2年。また少し大人になったし、来週は「献血の日」だし、献血に再度行ってみよう。弱点克服+困っている人の為にもなるし。血を抜かれても、死んだと思えば怖くはないかな?と。そして、献血ぐらいじゃたぶん死なない。
ドキドキしながら問診され、その後看護士に調査用の血をとってもらう。緊張している私を見て、大丈夫ですか?と声をかけてもらう。「血が大の苦手なんです」というと、訝しがり「何できたのですか?」と問われる。言葉に詰まりもごもごと「困っている人の為に・・・」
その後無事、400ml気分も特に崩さず血をとってもらう。
これは十分な休憩が必要だ。先日同僚の梶原さんに進められたら「キングダム」を1巻から6巻まで、この施設の営業が終わるまでだらだらと読む。 -
生き様
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最新巻の42巻まで読破。秦の始皇帝とその側近:信が歩兵から登りつめるまでを描いた作品。史実には基本忠実なので、読んでいて面白い。
40巻で作者がやっと前半が終わったと書いてあったので、もう10年かけて残り40巻描かれることでしょう… -
友達があまりに熱く語るので、借りて読んでみました。おもしろかった!でも既刊巻数を聞いて、続き読むか迷ってしまいます。