皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

  • 集英社
4.11
  • (311)
  • (120)
  • (225)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 1585
感想 : 115
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088773575

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4巻までで戦争は終わってしまったので、この5巻は地味な内容になっている。
    新城とユーリアの会談など面白いシーンもあるが、戦闘がないので退屈。
    戦後処理や社会情勢なんかが淡々と語られるが、漫画版はこの5巻で終了なので、舞台背景を知ったところで意味がない。蛇足もいいところだ。
    ちなみに、原作である小説版は9巻までが出版されていて、漫画版の1~5巻は、小説版の1~2巻に相当する。たぶん。
    原作ではまだまだ新城の物語は続くようだね。
    ちょっと小説版のほうを読んでみたくなった。

  • 原作者を恨まずにはいられない作品。ほぞを噛む。クソがあ!!!
    名作になるところがとんだ知り切れトンボだぜ。

    かっこいい。
    とりあえず原作を待つしかないが、
    伊藤さんの味があってこそだぜこの緊張感はあ。

    人に薦めたいのに薦められない悲しい漫画。

    シュトヘルもいいけど伊藤さんの新城が好きだったよー!

  • 続編漫画化、今でも待っています…!

  • コミカライズでここまでやるか!!おもろい!

  • 全巻通しての感想。
    主人公から恐怖との付き合い方を学べる。諦めないことって大事。

  • 面白かった!千早かわいい!

    こんなに面白いのに、なんでここで終わっちゃってるんだろ?

  • 原作も本誌も見てなかったのでまだまだ続くものだとばかり……読みたかった…
    ユーリアさんのお茶目な一面がとても意外。奇襲かわいい…でもかっこいい
    新城もひけをとらないです。いえお茶目さかわいさではなく。

    原作も読もうかな…とか

  • 新城たちはなんとか故国に帰ってきたのですが。国内でも陰謀がありましたとさ。新キャラクターも出てきて、なんだか帝都物語みたいなファンタジックさもあり面白そうなんですけど!ここで終わってます。
    こ、これが打ち切りというものか…伊藤先生の新作にご期待ください!完。えええええー( ̄д ̄)
    まあしかし、今後も戦争シーンばっかりでしょうし、5巻というボリュームで日露戦争ファンタジー絵をたくさん見られると、そういう考えで割り切れば悪くないかもしれません。

  • 2012.2月下旬 中古で購入。

  • 久しぶりに読み返したけどおもろいわ〜。
    諸事情で人気のまま打ち切られたけど、漫画で続きが読めるなら読みたい作品。

全115件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

伊藤悠(いとう ゆう)
1977年、東京都生まれの漫画家。女性。夫はイラストレーター・漫画家の前嶋重機。代表作に『シュトヘル』。
大正大学出身。1999年『ウルトラジャンプ』27号第1回ウルトラコンペに入選し、29号掲載の「影猫」でデビュー。連載デビュー作は「面影丸」。短期連載や読み切りをいくつか執筆したのち、佐藤大輔原作『皇国の守護者』連載が人気を博し、2006年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品に。しかし諸般の事情により物語の完結前に連載終了。2008年から『シュトヘル』を連載し、2012年第16回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。

伊藤悠の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
日丸屋 秀和
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×