日々ロック 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 336
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088790343

感想・レビュー・書評

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  • ☆3.5。今後面白くなっていきそうな気配はするし、アマゾンのレビューでもそういう評価が多い。でも、今は他に沢山読みたい候補があるんで2巻はちょっと後回しかなー。

  • 最初の3ページは眉をひそめていましたが、最後の3ページは、笑いで目を細めてしまいました。

  • 好き嫌いが分かれるマンガ。古典的で、絵もイロモノ。
    それなのにくやしいくらいかっこいい。ロックとは何かとマンガ全部て表現してる。

  • いいよ!!
    熱いよ!!!

    サンボマスターの音楽が漫画になった感じ!!

    かっこよくなくったていい!
    恥ずかしいっていわれてもいい!
    ダウンロード件数1位にならなくったっていい!


    でも俺らはここにいて
    こんな風に叫んでるんです
    こんな平成の世のなかで!

    みたいな!


    ロックです

    主人公が持ってるのがアコギであったとしても

    精神がロックなんです!!

  • ヤンジャンでの連載時に読んでいた作品。連載再開、すっごく楽しみ!!

  • 面白い!

    まあ間違いなく好みの分かれる作品、むしろ嫌われることの方がはるかに多いだろうなあ。絵も内容も汚いというよりも『きしゃない』から。でも、この漫画の読後の爽快感たるやハンパではない。すごく胸が熱くなった。ルサンチマンの塊であるかの様な僕にとって、こんなにロックな作品は見たことない。
    音楽モノというと、僕の記憶にはどうしてもスタイリッシュな作品ばかりが浮かんでくる。BECK,ソラニン,のだめカンタービレやピアノの森…。ここに挙げた漫画はもちろん名作と呼ばれるモノばかりだけど、【日々ロック】はそれらと同じジャンルの漫画でありながら、それらとは全く別の格好良さを放つ作品なんです。音楽モノが好きな人は読んで欲しい。

    特に

    青春時代に『GoingSteady』『銀杏ボーイズ』に嵌っていた人は間違いなく好きと言ってもらえると思う。

  • 一番のお気に入りは第二話タイムマシンベイベー、いい歌だ。絵も内容もグチャグチャにみえるかもしれないだけど魂に響きました。

  • 連載終了後も、じわじわとくるものがありました。
    単行本化が夢のようです。
    連載分全部収録して、1巻とは、何ぞや。
    期待してしまうじゃないですか。
    単行本読んだら犬レイプのメンバーに愛着が湧きました。
    榎屋先生のネーム力、すごい。

  • 帯に書いてある言葉とか、カバーに書いてある言葉にピンときて買ってみた。
    なかなかおもしろいです。銀杏ボーイズ好きだったりする人ならなおさら面白いでしょう。

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著者プロフィール

神奈川県出身。2010年より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で『日々ロック』(全6巻)を連載開始。同作は2014年に実写映画も公開された。その他、『テキサスレディオギャング』(集英社)『ミツコの詩』(小学館)も好評発売中。

「2018年 『高梨さんはライブに夢中(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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