- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088792910
感想・レビュー・書評
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なんかもはや真戸の方が喰種なのでは?って疑ってしまうような風貌と恐ろしさを兼ねそろえている。
それと亜門の異常な情熱が怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トーカの過去を早く知りたい。
グール捜査官はすごいクズに描かれてるけど人間側から見るとどんな存在なんだろう。 -
結構グロい。
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生い立ちの不幸。
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ようやく知ってるマスクにたどり着いた!
喰種警察官のおっさんもなかなか異常。 -
ああ。かなしいなあ。けど、現実を受け入れ始めた主人公が少しずつ変化していくのが面白い。
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1巻は、カネキくんの葛藤が主。人間として、喰種の本能と戦っている。頭がよいのだろう、人間としての道徳とか、秩序とか。自分は「見ている」だけの存在なので、そこまで喰種の存在には嫌悪したりなどはしなかった、人間を食べる、というのには抵抗があるとは思うが、むしろ、カネキくんがこだわっていたのは、「自分が人間を食べる」という行為だったのだろうか。
2巻では、少し穏やか?といっては何だが、カネキくんの表情にも明るさが戻ってきた。この漫画は、臨場感が凄い、表情がリアル、セリフ、文字とイラストの一致。
リョーコさんは何を言おうとしたのか、続巻も気になる。想像していたよりは、グロテスク感がなく、抵抗なく読めた。ヒデの「存在」が心配。自分は、1話の鉄柱が落ちてきたシーン、偶然とは思えなくて、もやもやしている、これは"運命"なのか。 -
なかなかおもしろくなって来た。
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笛口母子の話を読んでいると、映画『キタキツネ物語』の親を失った4兄弟の狐の話が思い出される。記憶が正しければ、一匹は人間の罠爆弾(餌に見せかけている)を喰らって爆死、一匹は狩りが出来ず、海辺に流れ着く死んだ魚を食べて糊口をしのんでいたが餓死…この、狩りの出来なかった子ぎつねが思い出されて仕方ない。