シャーマンキング0─zero─ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088793122

感想・レビュー・書評

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  • 本誌派だったので、完全版を読んでないっつーのにこれを買っちまいました。うわー。完全版読まな話についていけん部分が随所にあるぞ!葉、やさぐれてたのねー。これは完全版を買わないと。しかし蓮の父ちゃん、若い頃は蓮そっくり。ってことは蓮もトシくうとああなるのか。ほひー。ワットが実は女のコという展開を密かに期待したのだが……。

  • ホロホロの過去編は本編できちんと描かれるべきだったと思う。

    だが、ファンとしてはこうしてまたシャーマンキングが読めるのは嬉しい限り。

  • まぁ、番外篇。
    「FLOWERS」に続くわけでもなく、1巻とかいてあるけど、続きはない感じです。

    かこうと思ったら、アンナとか、たまおとか、かけそうだけど。過去よりは、未来が見てみたいかな。

    でも、これはこれで、葉の渇きっぷりが、あとの話に続く感じでいいなぁと思います。

  • 懐かしい。
    やっぱりこの人上手だね。安定している。
    絵が好みだ。

  • あの世とこの世を繋ぐシャーマン。彼らは世界を変える力を持つシャーマンキングを目指し、五百年に一度というシャーマンファイトへ身を投じた。
    のちに伝説の戦士と呼ばれるシャーマン達・葉、蓮、ホロホロ、リゼルグ…彼らのシャーマンファイト以前の、悩み、迷い、決意する、ちょっぴり切ない「0」の物語。

    久しぶりにシャーマンキングが出ていたので見てみた。各自の過去ばな連作で、個人的にはアンナの出番がなかったのが残念。葉や蓮の話はなんとなく予想の範囲内だったけど、リゼルグとホロホロは意外だった。完全版シャーマンキング読んでないからかな。ホロホロのエピソードが好き。

  • マンキン世代としては最高。過去と未来とが大きな意味を持つ作品独特の色合いをここでしっかり彩ってる。チョコラブは残当。つーかこれ続くの?

  • ホロホロの服にそんな過去が。短編ならではのキレがある。

  • なんで「1巻」なんだ!
    またzeroやるつもりなのか!

    ゴッドエンド以前のマンキンが読めるのは本当にほんとうにうれしいことなんだけど、
    葉くんエピ以外は蛇足な印象がものすごくつよかったのも本当。

  • 主要メンバーの過去編。やっぱりマンキン好き。

    ただ本編でアンナさんが「葉にとってまん太は初めての友達」みたいなことを言っていたのに、この話だと最後馴染んでいるような……?
    そこが少し疑問。

  • 前作「シャーマンキング」での彼らが会う前の話。それぞれちょっとずつちくちくする切なさだけど、基本はあたたかい感じ。

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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