シャーマンキングFLOWERS 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 853
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088794143

感想・レビュー・書評

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  • 「花は現代っ子なんだなー」と妙な感慨に浸る。
    性格はアンナ似だけど、作者が意図的に葉と被らせて(阿弥陀丸の墓に座ったり、卒塔婆で戦ったり)あって楽しい。

    葉とアンナ、その他の面々が気になるので近いうちに完全版を読みに漫喫へ行こう。

  • 待ちに待った単行本ー!(コミックス派です)シャーマンの続編?続編…になるのかね。
    1巻は、お話の序章。導入部分という感じ。
    花ちゃんは葉と違って「剛」らしい。性格もどちらかというとお母さん譲りみたいですね^^喧嘩っぱやいなーという印象。
    昔のキャラが出てきたり、名前だけでも出てるとちょっといやかなりわくてかする!竜変わってなくてふいたw

    序章なので、何が花ちゃんの最終着地点になるのかとか、どういう話(またシャーマンファイトみたいな感じになるとか)になっていくのかとか、全く見えませんが、先は楽しみ。
    葉とアンナはもちろん、葉の仲間だった子たちは名前すらまだ出てないので、これから関わってくるのかなー?という点でも楽しみ。

  • ついに来たマンキン次世代編コミックス化…!待ってました!
    花くんは葉に似てユルキャラかと思ったら、結構グレてて笑いました。るろ剣もだけど、ユルいけど偉大な父を持つと息子はグレるのか?^^;
    前作からのキャラが出るとやっぱりテンション上がります。麻倉夫婦はいつか出てくるんだろうなぁ、楽しみ。でもってヒロインの三代目アンナちゃん、登場するのは分かってたけどまさか彼の娘だとは思いませんでしたwww
    花くんが割りと最初から強いようなのでこれからどう成長していくのか楽しみです。

  • 一巻内容はまるっと導入くらい?
    なんとも評価できないかんじー、二巻できっと出揃うから、それみて続きも買うか判断しようか悩みます。

    たまおおかみ美人でごじゃりました。
    マンキンは途中離脱したので、すごい久しぶりに武井マンガを読んだけど、相変わらず独特の雰囲気があるなあ。

    花くんはまだきちんと内面が出てきてないけど、とらえどころがないのは葉も同じだったし、やっぱり親子なんでしょうね。
    葉よりちょっと短気みたいだけど、そこはアンナか(笑)

  • シャーマンファイトから10数年後の葉とアンナの子ども花が主人公。
    葉似だなぁと思う、彼は。(笑)
    たまおや竜、花組などの前作キャラたちが出てきて凄い懐かしくて、今後も出番あるのかなぁと思うとちょっと楽しみ。

  • もうひとつ。
    裏朝倉家というのは、SFに比べると、もひとつわくわくする設定ではないなー
    今後に期待

  • 前作シャーマンキングの主人公葉さんと嫁のアンナさんの息子、二人の名前足して割った感じの名前の花くんが主人公の新しいシリーズ。

    ゆるゆるだった葉さんと違ってやんちゃで主人公らしい花くん、両親の血を引いてハイスペックなのに次のシャーマンファイトまで500年弱あるからその力を使う機会もなく鬱憤はたまるばかり。
    そんな彼の前に突然現れた少年が突然殺すとか言い出して、何にもなかった日常が動き始めたぞーまでが1巻。

    シャーマンキング無印を読んでない人には何が何やらという作品かも。
    でも前作読んでて好きだった人間としては、次の世代が主人公とはいえ大人になった前作のキャラが絡んでくるだけでも嬉しくて楽しくてしょうがない。
    セルフパロみたいなことしてるシーンもあるから、また比べてみたくなって完全版を引っ張り出したくなる感じ。

  • 懐かしい!
    当時の雰囲気、当時のキャラがうまく生きている(´>ヮ<`)

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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