黒子のバスケ 26 (ジャンプコミックス)

著者 : 藤巻忠俊

• 集英社 (2014年3月4日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2014年5月16日]

仕方ない。
少年漫画だから技名出さないと迫力が…というのはわかるのだけれど、それ使うたびに魔法を使ったような、スポーツ漫画ではないような気がして白けてしまいます。
もともとスポーツものはあまり好きではない私なので、さらに…。名前なくても迫力ある画力だと思うのですけれど、じゃらじゃらアクセサリーをつけているようで不満です。
だから、これからだらだらと連載は読んでいくのだろうなぁとは思っていたのですが、続きを読むのかどうか迷ってしまいました。

[ととさんの感想 · 2014年5月12日]

WC決勝戦。

かっこいいけど、いい加減ゾーンの大安売りはやめてほしい。後半にまたゾーンに入るんだろうし。

赤司の名‥迷言また増えた。
いや、だからなにがしたいのかいまいちですが。
作者もなんかキャラつかめてないような気がするから、赤司の行動に一貫性がない。

まあ、中二っぽいとこが強いていえば特徴ですか。

この作品が好きなだけに、試合展開にもう少し工夫を。

[syounenaliceさんの感想 · 2014年5月11日]

だんだんキャラに高校生らしい幼さが出てきた気がする（見た目的に）。数巻前はちょっと大人びすぎていたから今がちょうどよいかも。
とうとうリコと日向に恋が…！？
日向って床屋さんだったのか～。
同級生に噛み切って…いや髪切ってもらうのって良さそうですね。
ファンに怒られそうですが洛山に優勢になってもらって、赤司にもっと見下されたりするシーンが増えることを期待しています。

[E/pさんの感想 · 2014年4月22日]

最終戦で最大ピンチ!？
土田先輩の彼女が凄く美少女っぽいので、顔出しして欲しいです。

[綾雪さんの感想 · 2014年4月10日]

ついにＷＣ決勝ですね。
楽しみ

[森月雫さんの感想 · 2014年4月7日]

ついにWC決勝戦開幕。それぞれの想いを胸に挑むは皇帝洛山。最終決戦らしく大胆にページを使ったメンバー紹介がかっこいい＾＾ しかし、衝撃のラスト…。黒子が折れないことを願ってます…。

[西堂さんの感想 · 2014年4月7日]

ピリピリしてる中のＮＧがとても癒し。
嘘通訳とハート増量で笑いました

[ななこさんの感想 · 2014年4月6日]

改めて、誠凛って良いチームだなぁと思った。
一人の暴走やミスを、チーム皆でフォローする。
キセキのいるチームは、一人の力が突出する傾向があるだけに、
尚更誠凛の良さを実感しますね、、、

それにしても赤司君のキャラ自体がもうウケる。
「贋物と本物比べられることすら不快だ」
そんなの真顔で言われちゃったら……！！！(笑)

[kyouchan10さんの感想 · 2014年4月6日]

帝光時代に起こった悲しい過去。そのすべてをメンバーに語った黒子。真実を知り誠凛バスケ部はさらなる絆を深める。そしてそれぞれの想いを胸に、今夜、新星・誠凛と皇帝・洛山、WC決勝戦が幕を開ける─!!
いよいよ赤司との対決開始!!
決勝戦前の個々のシーンとか結構好き♪
でもやっぱり試合は面白い!!
アニメも終わっちゃったけど３期が楽しみ(o^-^o)
今までレンタルだったけど、結局先が早く読みたくて購入したのを期に全巻揃える事にした。

[菜実枝さんの感想 · 2014年3月30日]

ついに最終決戦へ！！
しかし、最初からまさかの展開！先どうなるのか！？予測不能です
根本なとこが突きつけられた感が・・・

著者プロフィール

藤巻 忠俊（ふじまき ただとし）
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回（2006年3月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回（2006年11月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。