- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088808802
感想・レビュー・書評
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①~⑭読了。
素晴らしく面白い漫画に出会うと、夢中で読みまくって、語彙を失くすの本当にやめたい。面白い、としかいえなくなるのである。
荒木飛呂彦は、人間をよく観察している人物だと思った。ビジュアル的にも、内面の人間性的にも。どうしようもない人間の、弱さも、そして強さも、よくみてる。1コマ毎に、人物のポーズがルネサンスを彷彿とさせるあたり、作者の趣味を感じる。漫画そのものに弟子入りしたいと感じた。これは初めての経験である。
ところで、表紙をめくって右袖に出てくる作者近影の写真をみると、とても1960年生まれとは思えないのである。彼は波紋使いに違いない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもろい
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母が帰ってきてさあ大変。と
そう言えば、虹村さんこと吉良吉影の妹はホリーさんに会いにいったりしていないのだろうか?
色々わかってから虹村さんとの会話はないな。 -
定助誕生の秘密が判明までが第8部前半で、ここから後半になるのでしょうか。サブタイトルのそんな感じです。
しかし、あの母親登場が「東方家の夜明け」でいいのか。さわやかな朝なんてやってこなさそうだけども。ま、ロカカカ騒動では、常敏という親玉が残っているしな。母子タッグで掻き回してくるのだろうか。
ミラグロマンとの一戦通じて、常秀の成長するきっかけになるのかどうか。刹那を楽しんで生きるイマの若者を、ごてごてに誇張した彼も黄金の精神持つようになるのでしょうか。
………無理だろうなぁ。 -
ミラグロマン こーいうのジョジョっぽくてすごく好きです。
東方花都の登場。パンチの効いたママだぜぃ〜〜 -
スタンドの能力がいまいち分かりにくかったりするけど安定して面白い。
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定助は「かつて自分だった人が大切にしていたものを生かす」という目的を手に入れ、逆説的に自我を成り立たせようと決心する話。
ミラグロマンの締めの常秀の独白が妙に刺さる感じで非常に良い。「沢山持ってても、何も持ってない」というミラグロマンの比喩だろうか。
東方家の母の登場により、さらに東方家の闇が深まる感じで先が見えない。今後がさらに期待される。 -
【逆転の発想】
ありすぎても大変。 -
カカトが伸びる能力って、、