ハイキュー!! 25 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2429
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810195

作品紹介・あらすじ

宮城県1年生選抜強化合宿で、練習に入れなくとも貪欲に学ぼうとする日向!! 一方、全日本ユース強化合宿に参加した影山は仲間との接し方に悩み始め!? 春高前総決算で挑む伊達工戦、大幅描き足しで収録…!!

感想・レビュー・書評

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  • 影山が烏野のメンバーにズケズケ言うの見たかった。まだまだみんなぐんぐん成長していくな〜。成長したいって心底思っている人は他人の痛い指摘も受け入れる。

  • 今回は影山が主役の巻。
    「おりこうさん」だった影山が爆発した瞬間。それを受け止めてくれる仲間がいて心底嬉しい。日向が相棒で本当に良かったなぁ。

    今まで日向と全力でぶつかっていたからそんな気がしなかったけど、今思えば先輩たちにはかなり気を遣ってる感があったな。
    これからは、どんどん仲間同士で喧嘩して、想いをぶつけ合ってさらに高みを目指して欲しい!

    殻を破った影山はどんな成長を見せるのか楽しみです。

  • 簡単で些細で
    でも慌ただしい試合中に忘れがちな事
    あえてのスローペース、自ら時間を創り出すのも時には大事
    自分も相手も楽にする

    ライバルも巻き込む翔陽の成長への貪欲さがすごい。そして観察チームが増えるのウケるw

    ゆずれなくてケンカすんの普通だ

    田中ステーイ

    飛雄のモヤモヤ、めっちゃわかる。
    私も「おりこうさん」にきた。

    何が重たいことなのか、それは人による
    自分は間違っている可能性があるってわかっている

    どんなに良いコぶろうとしても
    お前の本質は王様なのだ
    観念するがいい!!

  • 影山…!
    よかったね、よかったね、仲間がいるね…!

    チームプレーの中で一歩先を行く人間が、
    驕らず独りよがりの王様にならず、
    勝つ為に何をしたらいいのか。というと、
    仲間を理解しようとすること、話を聴くこと理由を知ること。
    それが自分の成長にも繋がる。
    自分が間違ってる可能性があるって知るだけでも、大きな一歩になる。
    そして他の奴を引き上げること、能力を引き出すこと。
    合わせるだけが正解じゃない。
    上から見下ろすのは必ずしも悪いわけじゃない。
    導く王様になればいいんだな。
    勉強になった。

  • 返還の意味がわかって号泣。
    日向って本当にすごい。特別難しいこと言ってたりやってたりするわけじゃなく、伝える力が半端ないと思う。
    影山が、やってしまった…みたいな顔をしているところでも泣いた。

  • やっちまった顔からの、新生王様のくだりが良かったね。チームスポーツなんか、蓋してやるようなもんじゃないよね。知らんけど

  • 2023/2/25
    合宿終わり!
    影山はおりこうさん。
    王様がパワーアップ!
    伊達工!

  •  読了。
     合宿組がそれぞれ何かを掴んだ様子。

     日向の天然たらし可愛いなぁ。
    影山は“おりこうさん”発言を気にしている様子。

     伊達高との練習試合でなんか揉めとる。でもきっと何か得るはず。
    (221003)

  • 影山は、烏野に進学したことがとても幸運だったなーと思う。本音でぶつかれる仲間を得て、より強くなれた。
    日向が5日間の合宿で着実にレベルアップしていて頼もしい。ボールにいい反応を見せた日向に、西谷が向ける視線が楽しい。

    *-----*-----*-----*-----*
    第25巻 返還
    第217話「"楽"」
    第218話「最後まで」
    第219話「空腹」
    第220話「合流」
    第221話「壁、再び」
    第222話「高揚」
    第223話「刺刺」
    第224話「返還」
    番外編 (沈黙のコート)

  • 今回の強化合宿で、影山飛雄に何らかの変化があったようにみえます。よりにもよって、伊達工業との練習試合で変化に気づくなんて。あと、影山飛雄に文句言えるの、日向翔陽しかいないのでは??

  • 個別の合宿が終わり、伊達工業との練習試合。
    影山の様子に変化があり、チーム内でのぶつかり合いがおもしろかったです。
    しかし、試合は苦戦中で、敗色濃厚。

  • どっちみち
    納得しなければ
    従わない
    当然のことなんだけど
    忘れてしまう
    人を従わせるのではなく、
    自分の意見と
    相手の意見が
    ぶつかることから
    始まることってある。
    違いがあるから
    成長できるし、引っ張り合うことや支えあうことができる。
    今のままで
    止まらない
    もっと高くもっと上手くなるには
    どうすればいいのか
    一瞬を無駄にせずに考え続けられるか

  • 鷲匠監督は自分の若い頃と日向を重ねて見てるよなーと思う。

    あと、生カキ食べて食中毒になるフラグ立ったと思ったら予想通りになってるしww

    影山ー。
    日向はやっぱりコミュ力高いから、影山のこともちゃんと引っ張っていってくれる。
    烏野のチームワーク、もっと上がるぞ。
    先が楽しみ。 

  • 正直前巻で呼ばれてもないのに日向が無理矢理合宿へ乗り込んで行ったことが好きじゃなかった。それでもボール拾いや選手のサポートをしながら気づける事が多くあって良かった。
    それに対してユース合宿から戻った影山が……。でも日向・田中・月島のように、影山に何を言われたって聞かない時は聞かない相手が揃っているのが烏野。中学の時みたいにならないよ。

  • 合宿が終わり、春高を前にして王様が戻ってきた。

    日向の観察力はズバ抜けている。

  • 王様返還。

  • 日向の「楽してこーぜ百沢ァー!」が良いな。
    伊達高との練習試合と新王様・影山の誕生。
    影山の「(言ってはいけないのに)言っちまった…!」の表情がかなり印象的。
    影山の中学時代のトラウマの深さとチームメイトに見放されることへの恐怖があの表情に集約されている。

    そして日向のコミュニケーション能力の高さと素直でさばけたキャラクターに、影山はとても救われてるんだなあとこの巻を読んで改めて思う。
    互いの足りない部分をちゃんと補い合っているのだ。よき関係だなあ。

    チームに大事なのは、嫌なことでも良くするためのことはちゃんと言い合えること。
    ノヤっさんの「なるほどな‼︎!」は格好良いなー!
    腹落ちすることであれば素直に飲み込めるのか。

  • 宮城県1年生選抜強化合宿で、練習に入れなくとも貪欲に学ぼうとする日向!! 一方、全日本ユース強化合宿に参加した影山は仲間との接し方に悩み始め!? 春高前総決算で挑む伊達工戦、大幅描き足しで収録…!!(Amazon紹介より)

  • 影山が過去の苦い経験を振り切って、コート上での新たな生き方を見つけた。

  • 影山が宮の「おりこうさん」発言を変に考えすぎず素直に人に聞くのがなんかいい。バカだからだけど。今までマルチに相手に合わせていたのを、自分に合わせさせて引っ張り上げるってことか。
    王様再発かと思いきや、日向とコーチが肯定したお陰で前向きな空気に。技術だけでなくメンタル面の成長が喜ばしい。
    二口くんが相変わらずイケメン。そして性格悪いのも最高。「色んな方法で相手にプレッシャーかけんだよ!心折りに行くんだよ!主審に目をつけられない程度に!」ヘビのとこと考え方は似ているのにこのさわやかさ。

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