東京喰種 トーキョーグール : re 1 (ヤングジャンプコミックス)
- 集英社 (2014年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900810
感想・レビュー・書評
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前作の続きだが雰囲気はけっこう変わってコメディ調
前作キャラがどのようにハイセにかかわっていくのかこれからがとても楽しみ…すぎて本誌に手を出してしまった一作。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この主人公、カネキくんより好き。
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新章開幕、あの彼のRC細胞を埋め込まれた佐々木を主人公とした、CCG側の物語である。
前回の物語と交錯しながら、この世界が二年間でどのように移り変わったかが少し垣間見える。その交差が最も甚だしいのは、もちろんこの巻の終わりであるが、とにかく物語に期待が持てるところだ。
とはいえ、まだまだ顔見せに近い巻であり、たとえば米林才子三等捜査官などはほとんど顔すら出ていない。ひきこもり捜査官ってどうなんだ。
まだまだこれからということで、星四つ半と評価したい。
話はかなりテンポよく進んでいて、まさかこの巻で佐々木捜査官と彼の関係が明らかになるとは思わなかった。
もちろん明らかになっているのは一部だけで、全体像ではかなりの謎を含んでいるとも思われるが、これからに本当に期待したい。 -
一瞬、ぁーやっちまった系か?とおもってしまい、すみませんでした。ガッツリ、期待してる。
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あの後何があったのかがすごい気になる。
うん、面白かった。 -
タイトルはそーゆーことね。今後の展開が楽しみ。
瓜江ムカつく -
前作よりも軽く朗らかに続編開幕です。
CCGの新設部隊、クインケを体内に埋め込んだ実験体『クインクス』。彼らの指導を任された一等捜査官カネ…いや佐々木。やりたい放題の子供たちに振り回され、指導力の無さに思い悩む日々です。
ノリはライトですが…。喰種を駆逐するためなら喰種化をも辞さない。力が暴走すれば容赦無く処分する。これは、喜劇を装った悲劇だ。
報われないなぁと言いつつ、もっと酷い目に遭って欲しいと期待してます。