- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900827
感想・レビュー・書評
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アイヌの人たちの文化を垣間見れる一冊。
狩猟漫画? -
15巻まで読了。
なんだか話題の漫画、気になって手を出したらうっかり沼ってしまったやつ。
道産子的には舞台が北海道で親近感もわくというもの。とはいえアイヌ文化には馴染みがないので、そのあたりも興味深いです。というかこんな飯テロ漫画だとは思わなかったよね。
14巻の展開には「!?」となりますます目が離せません。
キャラは尾形が一番好きです。土方さんもかっこいいし牛山もかっこいい、白石は良いムードメーカーで面白いし、キャラが皆魅力的で楽しい。 -
アニメ版は全て見終わり実写映画も鑑賞済み。
漫画版は初めてだからアニメ化されていないところが読めるの楽しみ!
それにしてもアシリパさんのタッチが違いすぎるけど、どの巻から変わっていくかな?
アニメ版声優で脳内音声聞こえてくるから、未経験だけど、アニメからの漫画もアリかもしれない(^ ^)
2024.03.01〜読み始め -
「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24
186p ¥555 C9979 (2022.10.23読了)(2022.10.21借入)(2016.03.30/9刷)
Eテレの「100分で名著」で『アイヌ神謡集』が取り上げられた時、この本が紹介されていたので、図書館で借りてきて読みました。凄まじい殺戮シーンが繰り広げられるので、かなりビビりながら読んでいます。図書館にあるのは、第8巻ぐらいまでなので、そのあたりで終わりにしようと思っています。(全巻では、31巻まであるようです。)
狩猟をするアイヌの少女が出てくるので、この少女を通じてアイヌ文化を紹介してくれるのかと思います。その部分はメーンテーマではないでしょうけど。
【目次】
第1話 不死身の杉元
第2話 ウェンカムイ
第3話 罠
第4話 のっぺら坊
第5話 北鎮部隊
第6話 迫害
第7話 脱獄王
☆関連書籍(既読)
「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01
(アマゾンより)
明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。
舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。
日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。
一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。
雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。
そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!! -
アイヌの文化に触れることのない私たちに文化を受け継ぎ語り継ぐことの大切さを教えてくれる。
アシリパと杉本の友情を超えた信頼感、絆に感動する。アニメにもなっているので是非見てほしい。 -
アイヌ文化、バトル、キャラ
全部最高に面白い
シリアスとギャグの緩急がすごいし、
ギャグも声出して笑っちゃうくらい面白い -
初期の頃は
まだキャラクターたちも
ぎこちない
本当にすごい漫画だと思う -
ゴールデンカムイ展に行くために読み始めました!狩猟や調理のシーンが興味深く、読んでいたらお腹が空きます。