キングダム 45 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088905716

感想・レビュー・書評

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  • 大王様、真っ直ぐだねえ。

  • 嬴政、斉王、蔡沢。
    新入りに期待。

  • 43〜45
    黒羊戦
    ケイシャがここで離脱とは。
    カンキの戦いは…わかるけど、分からない。
    戦争というのは、綺麗事ではないと思い知る。
    どんな途方もない怒りがあるのか。
    キスイという新キャラは今後も活躍しそう。
    カンキとの対比が効いてる。
    ナキは心強い味方になりそう。
    信も勉強になったであろう。

    さいたくの最後の大仕事。
    斉王、単なる変な人と思っていたら違ったのね。
    中華統一へ向けて、大きな戦がはじまる。

  • 政治回。
    法治国家という概念がこの時にはめちゃくちゃに新しいもんなんやろな。
    何しろ紀元前。
    李牧のラスボス感がますます増している。
    逆にいえば李牧に勝てばあとは芋づる式に統一できそう。
    そして飛信隊の強化パートに。

  • 桓騎の戦術、すごいといえばすごいけど・・・村人殺戮して遺体で相手の心理的弱点を突く方法が大人の戦術と言われると納得がいかない。それはやはり信たちも同じようで、桓騎の言うことを聞かなくていいように、信は自分が先に天下の大将軍になると言い切った。確かに、もうそれしかないよね。

    そういえばずーーーっと疑問だった「蒙恬は男?女?」
    ひょっとしたら女かも?と思ってましたが、今回、嫁取りの話でやっと男だったということがわかりました。

    そして今回は蔡沢のファインプレーがすごすぎた。そしてファインプレーののち、旅立ってしまいました(涙)

    政と斉王の会談、政と李牧の全面対決は息詰まる展開で見ものでした。早く次借りてこよ。

  • 死闘の末に黒羊の丘を占拠した趙軍
    しかし桓騎の狙いが自分が治める離眼と知った紀彗は…

    一方、秦の首都・咸陽では外交官の蔡沢が意外な人物を招き入れていた。
    それは…斉国の王・王建(口から蛇の人ね)
    そして…趙の宰相・李牧
    そこで繰り広げられた話とは…

    うひょ~
    桓騎のあのわけもわからない残酷な仕打ちはここにつながるのか…桓騎…すごいけどコワイ
    そして王建…ただの奇人ではなくて…てところがおもしろいわ~蛇をペロペロしているだけのことはあるよ
    でもって蔡沢~泣く~~!!

    そして飛信隊にも何やら楽しそうな弓兄弟が入隊で…

    46巻へ続く!

  • 那貴の移動は驚き!
    斉王の降伏も!!
    蔡沢の胸に手を当ててたのはそういうことだったのか…
    いやダブルミーニングなのか?
    最後に大仕事を。(゚うェ´゚)゚。

    すごい弓矢兄弟が入ってきた笑

  • 黒羊丘の戦い終結
    桓騎は合理的ですなぁ。
    表紙から見るこの巻のメインは斉王と嬴政の問答。
    昌平君でなく昌文君が蔡沢(作者)に選ばれた理由は、
    完全に顔芸(リアクション)に長けてるからだと思う。

  • 法治国家。

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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