県立地球防衛軍 1 (少年サンデーコミックス)

著者 : 安永航一郎

• 小学館 (1984年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[saga-refさんの感想 · 2021年5月16日]

奥付1985年、この年はアニメ『ダーティペア』OAの年。絵柄が似ていることと、タイトルのシュール感から購入。九州某県から世界制覇の野望を抱く電柱組と、知事の親族という県立今津留高校の校長が、同校野球部のしょーもない連中を地球防衛軍に任命するという展開。地球防衛軍と電柱組幹部が同じ高校に通うというのも笑える。電柱組の戦闘員の顔面が「下っぱ」だったり、趣味で人造人間を造ってしまう科学者が登場したり、なかなか楽しい作品だ。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

大分などを舞台とした作品です。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

安永航一郎

[ゆうきさんの感想 · 2009年6月26日]

1-4
悪の秘密結社・電柱組が世界制覇の第１歩として、九州の某県を制服しようと攻撃を開始！思いもよらぬ事態を受けた県知事は県立今津留高校に「県立地球防衛軍」を設立し、これに対抗する！

こういうおばかな本って大好きなんですよね。

[忍田鳩子さんの感想 · 2009年2月26日]

「ばーらだぎ、ばらだきっ」「ぱ〜ぷ〜」｢先月号!」「やーいやーいらぶこめ男〜」
「まっする正月仮面!!」｢怪奇とろろ男」「きのこよーぐると」
なんでこんなにおもしろいのに浸透していないのか。陸軍中野学校はよりだれも
知らないが、とりあえずこっちでいいので、三巻しかないので、見つけたら必ず読んでください。トラウマになるくらいにはおもしろい。いやー、うまいドタバタは
ほんとに最強の娯楽ですよ。

[楊業さんの感想 · 2024年1月24日]

既読本

[平岡ゆうきさんの感想 · 2006年3月5日]

題名通りのほどよいバカバカしさ。いかにもサンデーらしい漫画。バダラキ様、かわいいなぁ。

[MIDORIさんの感想 · 2004年9月28日]

高3の時に友人に影響されて。
ばらだぎちゃんと盛田は絶対に。。。！と思っていたのに。。。なんというオチぢゃ！！