マギ (12) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236487

感想・レビュー・書評

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  • ザガン迷宮攻略を経て、新たな旅立ちへ…。
    どうする、アリババ君、モルさん。

  • シンドバッド強すぎる。
    半分堕天ってどうなってんだろう。

    シンドバッドがなにを考えているのかも謎。

    ひとりマグノシュタットへ旅立つ決心をしたアラジン。

    故郷にもどるのかモルジアナ?

    白龍は、姉のところへ。

    それぞれ旅立ち強くなって合流展開かな。

  •  今回は旅立ち編とでも称するべきだろうか。シンドリアでの出来事も一段落し、アリババ以外の二人がこれからの行く道を見つけた形である。
     マグノシュタットについては、八人将のヤムライハに加えて前回ドゥニヤの因縁が加えられたことで物語的に注目度が上がっていたわけだけれど、そこにアラジンが乗り込む、というのはさすがのテンポ感だろう。アル・サーメンとの繋がりも示唆されているし、アル・サーメン自体がソロモンとの繋がりを示唆する今巻から察するに、対立構造がより明らかになるだろうことが予測される。
     ところで、ちょっと意外だったのが、白龍の件が今回事件を引き起こしたところである。もう少し引っ張るかな、と思っていたのだが、よくよく考えれば、マギはこちらが驚くぐらい物事の運びが早い作品なのだから、こうした手早い伏線消化も当然だったのかもしれない。

     今回は星四つ半と評価した。少しだけ横顔が見えた、アリババの心の中に居た彼といい、本当に王道の物語をやってるなと感じるところだ。

  • 表ヅラ以外の顔を見せ始めたシンドバットや4人のマギなど話が大きく動きそうな予感がする辺りも気になりますが、やっぱりジュダルちゃんと紅玉ちゃんのかわいさになんか色々持ってかれました。あと色々ありそうなヤムさん(サービスカットごちそうさまでした!)と。相変わらずシャルルカンがエr……シャルルカンとアリババ師弟の関係がとってもかわいかったです!!!!!!

  • 【レンタル】色々あっけない、というか……動き出したってことかな。物足りない。でもシンさん好き。怪しいけど好き。小出しに悪役化してるけど、やっぱりシンさんが好き。

  • ザガンを無事攻略した四人。アル・サーメンの待ち伏せを受けるも、師匠たちの応援によって撃退に成功する。
    しかしその頃、シンドリアには煌帝国の神官であるマギ・ジュダルが現れ…

    ヤムさんのバトルがハラハラしたけど素敵でした。
    いきなりジュダルが宣戦布告した手前、オロオロする紅玉ちゃんが可哀想。
    シンドバッドへの恋心をうまく利用されてる感じもちょっと哀れ。
    ザガン内での蛇は何かあると思ってたけど、まさかここで出てくるとは。
    呪いの件がアニメと完全に順番逆でまた驚いた。結構変わってたんだなぁアニメ。
    シンドバッドさん何か色々含み持ちすぎてて怖い。完全に味方だと思ってたのに、結構この人黒いのか?

  • シンドバッドってなに考えてるのかわかんない…。なんだか味方を集めてる感じ?ジュダル来ちゃったし。ジュダルの顔はかっこいいのになぁ。ヤムライハ強い!天才魔道士wさっすがwアラジンの生まれた故郷ってどこなんだろ…。評価は3.5

  • 久しぶりにエロガキバージョンのアラジンが出た(笑)
    アラジンたちが別々になるなんて悲しい・・・。
    そわそわしてるマスルールがかわいい。

  • シンドバッドの裏側が見られたのが面白かったです。

  • マギの第1期完・・・といったことろか。

    アラジンが、「4人目」のマギ?
    まだまだ深まるアラジンの謎。

    登場した煌帝国の強敵たち!
    大きな戦争起こりそう・・・
     
    また、離れ離れになって旅をする決心したアラジン。
    また、強い成長を望む。

    次巻から、また物語が大きく動き出しそうだ。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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