- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091243409
作品紹介・あらすじ
青春が動き出す刹那の物語。第4巻は…恋。
自分に自信のもてない少年の片想い。
そして相手の少女も別の男に片想い中…
花火大会とともに近づく人間関係の結末は…!?
切なく眩い青春譚――第4巻!!
感想・レビュー・書評
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市川君に何だか切なくなってしまった。
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今回は、鉄宇たちの夏休みが描かれます。メインになっているのは、彼氏に冷たくあしらわれながらも彼のことをあきらめられない柚(ゆず)という少女と、彼女のことを一途に想いつづける市川くんの恋物語です。
結末は市川くんがかわいそうですが、彼が柚の逃げ場所になって交際がスタートしたとしても、あまり二人にとって幸せな道筋は想像できませんし、これはこれで仕方がなかったのかな、という気がします。 -
展開がもどかしい。残念。
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イケメンになったなあ
みもこころも
あの男が変わってくれればいいのにねぇ -
今回は恋愛ネタ。
盛り上がってきています。
<備忘録>
それまでの私の毎日ときたら、朝起きても一日自室に籠るか...たまに外へ出掛けてみても、特にやることもない...。
目的を持って歩いている人たちとは、もう同じように歩けないだと...。
同情されると益々自分が憐れに思えて、友人や孫の言葉すら避けるようになった...。
そんな時よ!あの子が来てくれたの!
頼れる所がここしか見付からないって、僕にこの靴の使い方を教えてくださいって言われた時...
『目標を与えてやったぞ、さあもう一度生きてみろ』
って...。
そう言ってもらえた気がした。 -
市川くんがすごくかっこよくみえて、且つ、すごく共感できました!
鉄楽レトラは4巻とも暖かい!
大好きです! -
市川君がトケをやる事になりそうなお話ですね。
トケという用語はフラメンコのギター演奏の事、この本を読んで知った言葉です。
今巻は市川の物語、皆を支えになるためにギターを始めようとします。バイト先で色々ありギターを手にします。
もくじの挿絵がとても好きです。本編には存在さえしていないシーンですが、本編でも出てくるかのような存在感のある絵でこの巻もとても好きです。曇った感じが作品にいい味を与えていて好感も持てますね。