7SEEDS (19) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
4.27
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本棚登録 : 741
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336491

感想・レビュー・書評

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  • この巻では
    ワタクシお気に入りのまつりちゃんが
    なんともすてきデス。
    がんばれがんばれ。

  • 安定して面白い!
    少女漫画だけど男性も楽しめるサバイバルSF物。
    夏Bと接触してから少しずつ安吾と涼が人間らしさを取り戻してきているように感じます。それがうれしい。
    競い合い蹴落とし合うことでしか共存を許されなかった彼らに、落ち零れチームが「仲間」として並び立つことを教えてくれています。
    エリートは多くの馬鹿を救う力を持つけど、馬鹿だってエリートを救ってくれるのです。持ちつ持たれつってことなんだな。
    ずっと私の中で、株が下がりっぱなしだった嵐の株が今回少し上昇!
    「どうして逃げなかったんですか?」
    安吾も目から鱗が落ちまくりです。時には逃げるが勝ちなんだよね。

  • 【M】

  • ここにきてまつりちゃんのたくましさが半端なくて読んでて好感度うなぎのぼりです。しっかりした子になったなぁ・・!
    夏Bも最初の頃に比べると随分しっかりしてきた印象。エリートたちにも負けないこの勢いはなんなんだろうか・・!
    兎に角続きが楽しみです。安吾はどうかわってくのかな。

  • いやー、面白い!19巻なのに全然だれない!

    夏Bは、安居と涼と対極にあって、二人にすごくいい影響を与えているなぁ。最初は、大丈夫かこいつら(特にナツと蝉丸)、と思ったもんだが、今は一番夏Bが好きだ(特にナツと蝉丸)。
    蝉丸とまつりの絡みとか、ナツと嵐の絡みとか、ふっと笑えて、緊張感が緩んでいいわぁ。これが春とか秋なら、もっとシリアスになるんだろうなぁ。夏Bよ、いつまでも続け〜(笑)

    今巻を読んで思った。こんな極限状態で一番必要なもの。それは運だ!

  • おもしろかった!次巻が待ち遠しいです。
    夏のAチームが徐々に変化してくるんだけど、その描き方が上手!田村由美さんってすごい…。キャラクターそれぞれに感情移入して読んでしまいます。

  • 安吾と涼が良い方向にじわじわ変化して行っている! けど状況は悪い方向にどんどん変化して行っている…血に反応するバクテリアやばい。明らかにフラグ立ってる><無事船から出れるかな…しかし今巻はいつもにも増してなんだか怖かった。

  • 田村由美はいい
    すごく危うくて、ドキドキがとまらない
    それは物語そのものだけではなく
    人がそれぞれに生きているから・・・だと思う
    危ういドキドキにページをめくりたくなくなるのは
    この人の作品だけ
    でも読んじゃうんですけどね

  • やっぱりあの二人は夏のBチームにいい方向に影響されてきてるなあ。そしてドキドキのカウントダウン、私的にはあのバクテリアをうまく利用するんじゃないかと踏んでいるけども。

  • 18巻読んだ記憶があったりなかったり(笑)
    でもやっぱりおもしろかった。

    蝉丸いいこと言ったよ・・・後悔しているときが一番幸せで、大変なのは一歩踏み出す時、みたいなことがとても印象的でした。
    それぞれみんなちょっとずつすすんできたのも良い!なっちゃんがんばった。
    もーまたいつものことだけど、続きどこおおおおおお

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