7SEEDS (19) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 741
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336491

感想・レビュー・書評

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  • さいとうたかおのサバイバルや望月 峯太郎のドラゴンヘッドのような終末世界後の日本で若者達が生き抜く王道的なスタイルなのですが、設定などに無理があるので正直最初は微妙な漫画だと思っていました。しかし設定の甘さが全く気にならない位のストーリーの巧さに心を鷲づかみにされるのに時間はかかりませんでした。
    読み始めると止まらなくなるので完結してから読むことをお勧めします。
    続きが楽しみな漫画です!

  • 船内で嵐、安居、ハナが再会。
    ミサイルが動きだす。

  • ナツちゃんが頑張ったり涼と安吾が何かに気づいてきたりミサイルだの自爆だのバクテリアだの船がなんとも不穏だったり。吹き出した涼に希望を持っていいですか。早くほだされてしまえほんとにもう。早く荷物を下ろしてしまえ。

  • ナツの心や自分自身の見方の変化が続々見えてきた巻。
    夏Bのメンバーは生きる技術では無い生き抜くちからが有るなぁ。

    ///夏Bメンズは二人とも真っ直ぐないい男だわー。

  • 安居や涼の心情に変化が表れ始める。田村先生の匠の技が光る巻でした。

  • やっぱり面白い、7SEEDS。

    安吾と涼が夏のBチームと一緒にいる事で
    少しずつ人間味が増してきていることが見ていて嬉しい。
    春のチームといる時はなんだか痛々しかったもんなぁ。

    今回、ナツが頑張ってた!
    少しずつだけど確実に成長してきている彼女。
    自分を信じられてないだけで、彼女はちゃんと自分でできるんだもんな。
    それをちゃんと信じてる嵐の言葉がまた嬉しい。

    いつもは飄々としてる涼が、
    蝉丸やまつりちゃんたちの計画のなさに振り回されて
    馬鹿だ…と思いつつ、少しずつ何かを感じてくれてる。

    そしてついに安吾が最後の7人に選ばれるためのテストの話を。
    それを聞いて、嵐がいう、「どうして逃げなかったんですか?」と。
    そのときの安吾の顔。
    そうやって生まれて、そうやってそのために育てられてきた。
    そんな環境の中で、その”温室”の中だけが世界だけだった彼らに
    逃げるなんて考えが出ただろうか?
    逃げるって何処へ?彼らはその世界以外知らなかったのだ。

    嵐の疑問もわかるけど、でもその疑問は
    「普通」に生きてきた彼らだからでた疑問じゃないのかなぁと。

    これからどうなっていくのかますます目が離せません!

  • 早く次が読みたいーーーー!
    今一番楽しみにしている漫画。

  • 早く続きが読みたい
    涼と安居がだんだん夏のBと打ち解けていくのが見えた気がした

  • 15巻くらいまでは★5つ!設定が秀逸!

  • 今一番続きが気になるマンガ。このマンガ少女マンガでいいの?ってほどむごい展開をする。でも、途方もない絶望の中にありながらほんの一ミリでも進もうとする人の強さを感じる。
    各々のチームの人達はがむしゃらにぶつかり合いながら必死に生きようとしている、ここまでなりふり構わずぶつかり合える仲間(といっていいのか?)っていいなと思った。
    夏Aチームの人達が少しでも早く楽になれたらいいのにと思う。

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