夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)

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  • 小学館
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感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091340108

感想・レビュー・書評

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  • オスマン・トルコ、スレイマン1世の妃であるヒュッレムの物語です。イブラヒムとスレイマンとの三角恋愛関係がメインのようなので、一代記というほどではないのかな?どこまでやるのか気になるところ。
    恋愛が全面に出てくる漫画はやや苦手なんだが、トルコものでかつスレイマンの見た目が結構好みなので、しばらく読みます。絵が割とあっさり風味だけど、それでもこの地域の文化は装飾的で美しく、見てて良いなぁ。

  • 篠原千絵先生の新譜。

    ヒュッレムは頭が良く、女の世界に染まらない。きっと篠原先生の理想。

  • おもしろそう。

  • 篠原的特色~女主帥氣~且會隨時間成長(或黑化XD
    男 1 男 2 都讓人喜歡/有值得敬佩的地方~
    配角也不少突出的塑造,鮮明而立體~
    重點是該下手時絕不手軟XDD(無論滾床單或宰人XD

  • オスマントルコの皇帝に献上された奴隷少女の物語。後宮のどろどろ劇はまだこれから。

  • 『天は赤い河の…』を読んでいる私にとってはぴんと来ない。作者が一緒だから変な感じはしないけれど、これはまとめて読んだ方がいいと思いました。奴隷を普通に少女漫画で描けるのはこの方だけなのか。変な感じはしないけれど、夢を持つ感じもしない丁度良い塩梅が好きです。

  • 奴隷商人から助けられたヒュッレムが権謀術数渦巻く後宮(ハレム)にて賢く強く生き抜こうとする話。身分違いの恋。女の戦い。ギュルバハル様超恐い(笑)そして名前を呼びにくいww

  • 導入の展開に少し強引さを感じますが、「赤い河」では少ししか描かれなかった後宮での生き残りを賭けた駆け引きがあれやこれやと展開して行くうちに、その辺のことはあまり気にならなくなります。二巻以降どんどん面白くなるタイプの作品だろうか。

  • 篠原先生はトルコびいきでいらっしゃる。『天は赤い河のほとり』に続きトルコ歴史モノに再度着手されるとは。
    古今東西、女性権力者の物語が好きな私にはヒュッレムの物語はぜひ読んでみたかったので大歓迎。
    ヒュッレムがスレイマンの寵臣イブラヒムに想いを寄せつつも、スレイマンの皇帝としての偉大さには敬服している、という状況は解せない。どう考えてもスレイマンのほうが魅力に溢れているじゃないか。単に、他の女と一線を画すヒュッレムの魅力を際立たせる為の苦しい設定のように思える。
    とは言え、ヒュッレムの後宮権力奪取物語も興味深いが、スレイマン帝の物語もとても楽しみ。

  • まだイマイチかな。。
    まだイマイチこの世界に入り込めてないので2巻に期待です。
    登場人物の名前が、、なかなか覚えられない。
    しかも、噛みそう。(´θ`llll)

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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