夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 932
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091340108

感想・レビュー・書評

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  • 本屋のお試し読み用で読んだ。
    今度のシリーズ(?)はオスマントルコが舞台ですか。同じトルコでも時代が全然違いますねー。

    で、古本屋に行ったときに買おうと思ってたのに、見事に買い忘れてきたという…orz

  • 「天河」思い出すなあ〜 好き。

    ヒロインの順応性が高くてたいへん逞しい。
    マテウスことイブラヒムがいみじくも言った通り、端的に、やっぱり教育と、それを享ける者の構えなんだよな、重要なのは。
    そして、自由って何ですか?ということ。

  • 〜3巻まで

  • オスマン帝国最盛期、スレイマン大帝のハレムに入ったロクセラヌの物語。さらわれ、奴隷として売られ、小姓頭のイブラヒムに買われる、という運命に翻弄されるが、ただ翻弄されるだけでなく、生き残るためには強かに。歴史マンガだから、結末はわかっているのだけど、そこに到達するまでどう描かれていくのか、楽しみ。トルコ版大奥の幕開け。

  • 昔はまっていた天は赤い河のほとりに続く歴史物。舞台はオスマン帝国。
    相手は、スルタンに、スルタンの寵臣、後宮での争いと、その中で自分の才能で道を切り開く主人公という少女漫画の要素がたっぷり。
    これからの展開が楽しみ(^-^)

  • 久しぶりの篠原ワールド。やっぱりいいなあ。

  • 篠原さんの歴史ものということで購入。

    天河のナキアとウルヒみたいな恋を主人公でやるのかなーとか予想しつつ、ヒュッレムがどうやってハレムを生き抜くのか楽しみです。

  • 妾や側室が奴隷だということにびっくり。
    日本みたいに身分の高い女性がなるものだと思ってた。
    だからこそ自分次第で出世していけるおもしろさがあるんだろう。

    女のどろどろの闘いが怖い・・・。
    ヌール・ジャハーンは気の毒だった。
    この中でヒュッレムがどう生き抜いていくのか。
    自分を貫いてほしい。

    今のところ、男性キャラに魅力をあまり感じないのが残念なところ。

  • 既刊、1巻〜2巻まで読了。
    今作の舞台は天河のヒッタイト時代からぐっと近付きオスマントルコ帝国です。
    久々の篠原歴史ワールドに期待大。
    奴隷として売られた主人公が、ハレムでどんな活躍をするのか気になります。

  • 天は赤い河のほとりと同じような匂いがして、同じ展開にならないかやや心配だけど、やっぱりこの人の容赦ないえげつなさに惹かれる。
    少し展開が速いけれど、今後の物語をじっくりしてくれるのかなと期待。
    ヴェータ好きだったんだけどなあ……。

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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