7SEEDS (23) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091347923

感想・レビュー・書評

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  • 新巻さんの、笑顔が泣ける!
    読み終えて、表紙をみると泣ける。思い出しても泣ける巻。

  • 読みながら号泣し、読み終わってから表紙をみてさらに号泣しました。吹雪!美鶴さん!

  • あかん。久々に声だして泣いてしまった。

    「吹雪」と「美鶴さん」と大事な人の名前を犬につけるという時点で犬のほうが寿命は短いわけだし、いつか別れのシーンが来るんだろうと思っていましたが、唐突すぎた。そして立派な最期でした。

    新巻さんが取り乱して少年時代の口調になって泣き叫ぶところが切なかった。15年も一緒にいたらそりゃもう家族ですからね。家族は身体の一部なわけで身体の一部が引き裂かれたら立ち直れなくなってもおかしくない。
    言葉には出来ないつらさがあります。
    しかし、犬はそんなこと望んでいません。
    家族に生きて欲しいから犠牲も問わないわけですから。

    7SEEDSは今後も目が離せないですね。

  • あれ、何で今になって、昔の新巻さんなのかな?と表紙を見て思った方!
    気をつけないと、電車でもカフェでもどこにいても、うっわー!!!と声を上げてしまいますよ。
    いつもは冷静でやわらかく笑っている新巻さんが取り乱し泣き叫ぶ姿は、もう涙なしには読めないです。
    美鶴さんと吹雪はだいぶ高齢だったから、いつかはくる別れなんだけれど、こんな別れになるなんて。。

    新巻さんの隣で、背中を抱きしめるのは、花ちゃんではなくあゆだったのですね。
    きつい言葉を吐くのも、新巻さんには無関心ではいられないからこそ。
    素直でないように見えて、あゆなりの直球の愛情表現なのでしょう。
    (しかし、オブラートというものを知らないよね…)

    それにしても新巻さんと花、微妙な線が引かれているようでもどかしく、もっと心のままに生きればいいのになぁとも思われ。。
    これから、分かれていたメンバーがだんだんと合流していきそうですね。
    相性の良し悪しがありすぎて面白い。

  • もう相変わらず素晴らしい。
    前回のキノコの謎。
    あんな感じで関係するとは。
    悲しくつらいけどそれでもいきてかなきゃいけないのよね。

  • はーもう、たまらん。。。

  • 新刊でてましたね。とりあえず22巻以前は省略。あゆさん、だいぶと強くなりましたね。百舌さんと合流したみんながどうなるのかも楽しみ。交わることでいい方へ向かうと良い。

  • 様々な伏線が結実する巻であった。

    動物たちの死はなかなかに辛いものがある。
    そして、夏Aの人達が、次々と呪縛から解かれていくのも良い。

    終わりが近いようでまだまだ続きそうな感じも。

  • 新巻さんの巻という印象の一冊。
    やっぱり冬チームは過酷である。
    花と新巻さんが再会し、新巻さんはまたひとつ壁を乗り越えた。

    花は一体どうなるんだろうか、周りが成長する分彼女の幼さが目立ってきている気がする。
    ここしばらくストーリーに進展はないものの、だんだんメンバーが集まってきた。
    とうとう要さんが合流し、またひと波乱ありそう。

  • あー今回の巻は読んでて辛かった。
    自然に涙が出た。

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