7SEEDS (23) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 667
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091347923

感想・レビュー・書評

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  • 表紙からもう...。冬チームのお話に大きな区切り。あとどのぐらいのエピソードがのこってるのか。ずっと続いて欲しいな。

  • あゆ、優しくなったね。花がハンガーゲームのカットニスを彷彿とさせるのでイライラ。NOと言って、良いのです。

  • 表紙を見た時点で「新巻さんメインなんだ!」と思ってワクワクして読んだけれど、こんな展開だとは思わなかった…。

    あゆが新巻さんに伝えていた言葉と、前に新巻さんが源五郎に伝えていた言葉がここに来てリンク。
    ハッと気づいて、号泣。
    あの時新巻さんは動物たちの事を「感謝もしないし恨みもしない」というような事を言ったけれど、それでもやっぱり吹雪と美鶴さんに「楽しかったか?」と言いたくなったんだな、とか。

    ふわりと出てきた吹雪と美鶴さんは、これから人と生きていく新巻さんに対して正面から目を見ることはしなかったな、とか。

    読み返すたびに気付くものがあったり。
    最初読んだ時はただただ手を震わせて泣きながら読むことしかできなかったから…。

    ここに来てハルと夏A&秋チームにも展開。
    百舌が出てきて青ざめる夏Aにちょっと違和感。そして気付く。ちょっと前に安居と涼が、この巻ではあゆが、先にちょっと覚醒というか「学んできた意味に気付いた」けれど、大きな展開がなかった残りの夏Aはやっとここで、ハルのあの言葉でちょっと進めたのかなあと思った。

    そして、ここでみんなが北に、前に花がふと思い出していた佐渡に、向かっていくのかなと思ったり。

    続きが早く読みたい!

  • くくく……、涙なしには読めませんな。

    新巻さん、ずっと耐えてきたんだもんね。

    今回のあゆはすっごくかっこよかった。

  • 5つのグループの中で
    夏Aの話も悲しいけど冬も悲しい過去があるだけに
    今回の話は涙なしでは読めなかった・・・
    「必死で生きて必死で死んでいく」
    それが自然の摂理だとしても、辛いなあ・・・

  • 11/10読了。
    今回は大きな進展はなし。
    普通のシイタケが、今生きる世界には脅威の存在(異物)となってしまう。そういうことは現代世界にもありそうやなと。
    続きどうなるんやろうか。早く全部のチームが集結してほしい!

  • この漫画は本当に続きが気になる。

    新巻さんの、子どものように泣き叫ぶ姿に心が痛んだ。私は犬は特別好きってわけではないのだけど、それでも走馬灯のように今までの歩みが描かれていたシーンでは涙が出た。犬好きの人にはたまらなかったんではないかな。

    あゆのような冷静な言葉と、花のように同じ感情をもって寄り添う(できなかったけど)のとでは、一体どちらが新巻さんにとって救いとなるんだろうか。

    そしてあゆも今後、大切な人との死別を経験して、そういう感情を学んでいくのかな。ってイヤだ~あゆの成長は嬉しいけど、そんなシーンは見たくないよ!

    本当に続きが気になる漫画。

  • 読み終えてすぐ続きが読みたい罪な漫画。
    次巻はいつかなぁ。

  • わんこ!
    動物ネタは、泣かざるをえない。

    花と新巻さんの関係が複雑。

  • わんこは…わんこネタは勘弁して下さい…ぼろ泣きした…不意打ち!
    各班とも海に集う流れになってるので、次はいよいよ大規模な合流が来るかな? やっと全体的なストーリーが前進する予感。

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