7SEEDS (28) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091364197

感想・レビュー・書評

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  • レンタル/1〜28巻まで読了、以下続刊。
    再ハマり中。やっぱり絵が上手いし、読みごたえあるし、泣けるし笑える。いきなり落とされた世界の枠組みの中で、適応しようと懸命なそれぞれの生き方がすごくすごく面白い!個人的に蝉ナツ推しです。今後も楽しみ。

  • アリと蜘蛛か。。。やっといろいろ判明して、みんなが繋がってく!!

  • 移動式掃除ロボットが時代を感じさせる

    冬休みの移動時間に読めるように、タイミングを合わせて注文。
    出発間際、コンビニで受け取り、そのまま新幹線へ。

    夢中になって時間が過ぎました。

    表紙の雰囲気が違う、と思ったらなんと久しぶりにアナログの表紙。
    やはり、アナログとデジタルだとこんなに雰囲気が違うんですね。

    今回は移動式掃除機が主役?という感じで、もしこの漫画が
    描かれた時期がBASARAだったり巴がゆく!を描いている
    時期であったら絶対出てこなかっただろうな、なんて
    時代感を感じながら見ていました。

    冊数でBASARA越え、と書いてありましたが、BASARAが
    8年に比べて7seedsはもう14年かかっているんですね。
    40巻で終わるのだろうか。
    ネタバレですけど結果、まだ花・嵐・ナツ会えてないですからね。

    掃除ロボット使って一堂に会して話が進むのか。
    次巻に期待です。

  • 幻覚に囚われた、ナツと蟬丸、花と新巻。満ち足りた生活の当たり前だった幸せの夢…。しかし厳しい生活の中で得た幸せの記憶が幻覚の世界から彼らを解き放つ。
    環境が劣悪だとしても、必ず不幸だとは限らない。不運ではあるけどね。
    改良型掃除ロボットのリンク機能で各メンバーが繫がりはじめました。 そしてついに花と嵐が…。じ、焦らすな〜。

  • まさかの夢オチかと思ってドキドキしてしまいました。

    ナッちゃん、大切なもの、自分の居場所を見つけられてよかったね。

  • 幸せな夢か、過酷な現実か。
    この話を聞くと、自分はごえもんを思い出してしまいます。
    おそらく、もっと過去から言われてきていることなんでしょうけど。
    誰だって幸せになりたいし、寄りかかりたいし、楽な道を歩けたらいいなって思うんですよね。
    でも、実際はそうじゃないほうが、人として、人生ととして面白く成長できるんじゃないかなとおも思います。
    でも、こうやって言えることが言える人だけなのかもしれませんが。難しいですよね。

    さてさて、いよいよもう少しでみんなが集まって、嵐と花もあえるんじゃないかなーとも思いますが、蜘蛛の下り。
    こればっかりはフラグなのか読めずにいます。主人公兼ヒロインがナツだとすれば、蝉さんも花さんも死んじゃうフラグは立ってるんですよね。そういうの抜きにして、成長を描くというなら、主要キャラは生き残るという選択もありえますし。
    あゆさんはもう荒巻さんしか見てませんねw

  • 彼らが、繋がっていく…。

    大きく広がってきちゃってる話だけど、27巻の花とナツとのやり取りとか、またまとまってきている、新しく動いている感じがワクワクする。
    生きたい、人と話をしたい、とシンプルに思うことを与えてくれる作品。

  • まだ直接は会ってないけど、みんなが互いに言葉を交わした、っていうこと自体がここまで来るとすごく嬉しくて。

    ナツの成長っぷりが見られて、よかった。
    早く続き読みたい…

  • このシリーズもとうとうBASARA超えの28巻。
    こんなに広げに広げて収集つくのか?と
    毎回思うけど、今回も安定の面白さでウルッと。
    春夏秋冬それぞれのチームも集まってきてるし
    花と嵐もようやく再会できそうなので
    そろそろ風呂敷畳みはじめてる感じ?
    と思いきや…またラストでw
    この2人が会えるのは最終回ですね、わかります。

  • 今回もすごく面白かった…。ナツや蝉丸の成長に涙が…。田村由美さんのストーリーの魅せ方は素晴らしいなぁ。

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