青楼オペラ (2) (Betsucomiフラワーコミックス)

  • 小学館
3.90
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本棚登録 : 322
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091377784

作品紹介・あらすじ

豪華絢爛! 吉原恋物語!!

江戸時代―――

自らの意思で遊郭吉原に身を沈めた武家出身の朱音。

武家嫌いで朱音を憎んでいるはずの若旦那・惣右助が時折見せる優しさに戸惑い、彼のことが頭から離れなくて・・・――――!

「BLACK BIRD」の桜小路かのこ先生がおくる、艶やかな吉原ラブストーリー!!

感想・レビュー・書評

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  • 近江屋の若旦那と茜と、それぞれの追い求めるものの影がちらっと見えてきて面白くなってきた。

    若旦那は、あんなに色んな店を渡り歩いてて、8歳の時に売られた姉に出逢えないなんてことがあるだろうか……?
    噂くらいはありそうなものなのに。

    茜は、あの位置に特徴のある痣を持つ男を探すために吉原に入ったのだろうか。
    確かに、女郎として客を取れば見れるけども。

    それにしても紫が黒すぎてコワい。

  • ※感想は第5巻のレビューに。

  • 恋愛だけでなく、犯人探しって要素もあるから楽しめる。
    でも、嫉妬して守って、嫉妬して守っての繰り返し感は否めない笑

  • 紫が本性を表してきたけど、思ってたより嫌いじゃない。
    この先はわからないけれど。
    朝明野の道中で、呼ばれた茜をかばうために現れた若旦那と利一が少女マンガのヒーローらしくて格好良かった。
    茜の父を殺した犯人が気になる。

  • 紫が本性出してきました。
    けっこうねちっこいですけど、利一の脅しに屈してくれるといいですけど。

    朱音と惣右助の仲はちょっと進展してる感じ。
    お互いに好きとかは言わないんだけど、惣右助の行動が朱音好きってバレバレで、ちょいにやついちゃいました。

    朱音の父が不正したとか改易になった理由がちょっと出てましたけど、これは誰かに嵌められたっていう流れになりそうです。
    惣右助の姉とかもそのうち出てきそうですし、次巻楽しみです。

  • 謎あり一筋縄ではいかない恋愛ありで面白いです。
    なぎなたで立ち向かったシーンがハイライト。

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